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os side
gr「それで？連絡はしたのか？」
呆れたような表情でこちらを見るグルッペン。
連絡とは、半ば攫うようにして連れてきてしまったAは、我々国に俺が連れてきましたよ〜っていうのを運営国に伝える、っていうこと。
os「おん。ちゃんとしためぅ！」
先程Aが一緒に電話で話す内容を考えてくれ、電話をした。
電話にはらっだぁさんが出て、すぐに出てくれたことからこうなることが予想できていたのだろう。
そして今俺は疲れている。
電話するん疲れるわ〜、と考えている俺の視線はトントンの持つクッキーに注がれている。
だからそのお菓子ちょーだい！
連絡ちゃんとしたで？と、そうお菓子をねだれば、トントンは俺からクッキーを隠し、
tn「ダメですぅ〜オスマンは一週間お菓子禁止や」
と無慈悲にも俺にそう宣告した。
俺が余りにもきつい罰に項垂れて地面に膝をついていれば、Aがトントンの横にヒョコッと立ち、隠されていたクッキーをひょいと摘む。
何をするん...？もしかしてくれるんかな...？
『んふふ、どーんまい、マンちゃん。私が代わりに食べたげる』
そう考えていた俺だが、予想に反してAは俺に見せつけるようにクッキーをパクッと口に放り込んだ。
許してもらえたと思っていたが、まだ朝のことを根に持っているらしい。
os「ひどっ！？」
俺はあまりの仕打ちに、今度どうやって仕返ししたろうか、と考える。
gr「はぁ...まぁ、とにかくキチンと連絡したならいい。次からは気を付けろ」
すると同じ甘党であるグルッペンが、トントンからクッキーを一枚取ると俺の口にぎゅむ、と詰め込み、そう言った。
os「はぁい」
俺は流石グルッペンやな、と考えながらそう返事をし、これから1週間お預けとなる前最後のお菓子を堪能する。
うん。おいし。
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ReiHeta(プロフ) - イオさん» 大丈夫です。出来てますよ^^*これからもよろしくお願い致します (2021年3月19日 16時) (
レス) id: bd92c2b39c (このIDを非表示/違反報告)
イオ(プロフ) - ReiHetaさん» 申請ありがとうございます！友達申請のシステムをまだうまく理解していないので、出来ているか不安ですが、宜しくお願いします！！ (2021年3月19日 16時) (レス) id: d37811f059 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - イオさん» こちらこそよろしくお願い致します。友達申請させていただきます。 (2021年3月19日 13時) (レス) id: bd92c2b39c (このIDを非表示/違反報告)
イオ(プロフ) - ReiHetaさん» 本当ですか！？嬉しいです！！これからもよろしくお願いしますね！！ (2021年3月19日 13時) (レス) id: d37811f059 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - これから新作出るとの事なので、追いかけます (2021年3月19日 12時) (レス) id: bd92c2b39c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イオ x他1人 | 作成日時：2021年2月23日 9時
