97話 ページ1
続編です！
見にきてくれてありがとうございます！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
A side
我々国との通信後、グルッペン様によって宣戦布告がなされ、私は王に呼び出された。
まぁ、当たり前だが私は王にとっての敵であり、どう考えてもここでの呼び出しはアホのすることだろう。
しかし、私の担当は
戦闘面では、はっきり言って私じゃあまり役に立たないだろう。
そう考え、我々国との通信担当のロボロさんに逐一報告をしつつ、私はファイント王国の次に戦うα国に嘘の情報を流していく。
どうして出来るのかと言うと、マンちゃんとげどちゃんを襲った観光客が、どうやらファイント王国に潜んでいたα国の観光客で、私の謀反作戦もα国の観光客によって摘発されていたらしいのだ。
そして、きょーさんによってその観光客は捕らえられ、その観光客が使っていたパソコンを使用し、情報を流すことに成功したのだ。
おかげでα国には嘘の情報が流れ、観光客によってα国の情報が此方側に流れ、それを元に鬱さんがさらに情報をハッキングして引き出している。
彼らの手際は素晴らしいもので、流石、の一言である。
そう思いながらも大体の嘘の情報を流し終えた時だった。
rb「Aさん！そっちにゾムの部隊が到着したで、戦況動くはずや！」
ロボロさんからそう連絡があり、了承の返事を送れば、
kyo「ん！ゾムさん達の部隊が来たで！こっちも動いてええか？」
と、きょーさんからも連絡が入る。
私はきょーさんに許可を出し、ロボロさんにそれを伝える。
ゾムさんの仕事はファイント王国の官僚、王族の殺害、そして城をパニック状態に陥らせることだ。
そしてきょーさんは、味方の兵士を連れて他の兵士をも味方に引き入れること。
きょーさんの仕事はゾムさんがやってきたら、と決まっていた為、作戦は本格的に動き出したようだった。
レウさん、緑君、らっだぁは私の護衛をしており、コンちゃんは私の横でα国の資料をまとめては、データを我々国に送っている。
さぁ、まだまだこれからだね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 251人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ReiHeta(プロフ) - イオさん» 大丈夫です。出来てますよ^^*これからもよろしくお願い致します (2021年3月19日 16時) (
レス) id: bd92c2b39c (このIDを非表示/違反報告)
イオ(プロフ) - ReiHetaさん» 申請ありがとうございます！友達申請のシステムをまだうまく理解していないので、出来ているか不安ですが、宜しくお願いします！！ (2021年3月19日 16時) (レス) id: d37811f059 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - イオさん» こちらこそよろしくお願い致します。友達申請させていただきます。 (2021年3月19日 13時) (レス) id: bd92c2b39c (このIDを非表示/違反報告)
イオ(プロフ) - ReiHetaさん» 本当ですか！？嬉しいです！！これからもよろしくお願いしますね！！ (2021年3月19日 13時) (レス) id: d37811f059 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - これから新作出るとの事なので、追いかけます (2021年3月19日 12時) (レス) id: bd92c2b39c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：イオ x他1人 | 作成日時：2021年2月23日 9時
