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〜氷龍〜 霧野side

霧「チッ。」
せっかくここまで来たのに工事中とかマジありえねぇ。
霧「戻るか...。」

先「五十嵐由奈____組____ですね。」
?「はい。」
霧「?」
職員室から聞こえた声は俺と神童のクラスの担任、遠山の声だった。それと女の声も。
...どっかで聞いたことある名前なんだけどなー。
信介に調べさせるか。

いつもの空き教室についた俺は、早速あいつについて調べさせた。

信「あっ!出ました!」
霧「どうだ?」
信「えぇーと。五十嵐由奈。女。雷門中2年A組。」
天「それだけ?」
信「うん。」
狩「A組って霧野先輩と同じっすよね?」
紹介が遅れたがこいつは狩屋マサキ。
二重人格なんだよこいつ。
霧「あぁ。」
剣「霧野さん。気をつけてくださいよ。情報もちゃんと出てこないんですから。たとえ女でも。」
倉「神童みたいになったら困るのは俺たちだからな。」
霧「分かってるさ。倉間にまで心配されるほど俺は弱くねぇよ。」
倉「だな(笑)」
天「信介!倉間さんが笑ってるよ!」
信「う、うん。そうだね...天馬...。それとさ...後ろ...。」
天「ん?...!太陽〜!」
太「久しぶり。天馬"くん"」
天「どうしたの?太陽」
太「天馬。俺のケータイの待ち受けいじったよね?」
天「え...そんなことしてないよ?(たぶん)」
太「じゃあ...なんでこんな女の水着になっているのかな?(怒)」
天「えーと。それは...ケータイさんが待ち受けに飽きたからじゃない?」
流石にそれは無理があるだろ...。
太陽も絶対キレるな。
太「ふーん。天馬。ちょっと外出ようか(笑)」
ほらな。今回はほっておくか。
天「いや。遠慮しまーす...。」
太「ふざけんなっ!!今日はぜってぇー許さねぇーからな!」
あぁー。うるさい。
剣「どこ行くんですか?霧野さん。」
霧「教室。転校生見てくるわ。」
倉「じゃあー俺も戻るかな。」
剣「狩屋。俺らもいくぞ。」
狩「りょーかい。」
信「皆行っちゃうの?じゃあ僕も。」
俺たちは2人を残して部屋を出た。

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ゆうだい - レイアの妹です。原作を早く書いて欲しいですねー (2014年1月19日 10時) (レス) id: 25d76b96d9 (このIDを非表示/違反報告)
はまのん(プロフ) - レイアさん» (`◇´)ゞアイアイサー! (2014年1月2日 12時) (レス) id: 5f9a0bbc6a (このIDを非表示/違反報告)
レイア - 16日に契約!また近いうちに親のスマホにLINEして (2014年1月2日 12時) (レス) id: f42f20276e (このIDを非表示/違反報告)
レイア - 16日に契約!また近いうちに親のスマホにLINEして (2014年1月2日 12時) (レス) id: f42f20276e (このIDを非表示/違反報告)
はまのん(プロフ) - レイアさん» マジ...レイアの? (2014年1月2日 12時) (レス) id: 5f9a0bbc6a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はまのん | 作成日時:2013年11月5日 22時

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