Secret

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「せんせ、ほんと酔うとめんどくさい」

「うぅ、ごめんなさい …」



「だけど、そんなめんどくさいせんせいを世話してあげる時間が好きだから、全然苦じゃないよ。」




ぷに、っとほっぺをつつくと膨らんだ。
そういうこどもみたいなところもかわいくて、全部全部すき。




「やまだくん、」

「なあに、？」



「これ以上、惚れさせないで …」




俺の服をぎゅっと掴んで、顔を擦りつけてきた。




「いい匂い、する。」

「ふふ、せんせいもこれ以上惚れさせないでよ、」




“ かわいくて、襲いたくなっちゃうじゃん ”




多分せんせいのことだから、せんせいなりに遠回しに誘ってきてるんだろうなって。
それなら、応えてあげるべきでしょ、？




「ひゃ、っ」

「つかまっててね、ちょ、危ないから暴れないでっ」

「だって、恥ずかしい …」




抱っこされるだけで恥ずかしいってことは、もう酔いもだいぶ冷めてきたかな。

ベッドにぽすんと寝かせてあげると、上目遣いで見てくる目。睨んでる、、よりも見つめてるって解釈でいっか。




せんせいは酔うと甘えたになったり少しめんどくさくなったり、ちょっとだけえ っちになったり、…
ほんとは、飲みになんて行ってほしくない。向こうでせんせいが何してるか分からないから。こんな平々凡々の男子高校生が見に行ったところで追い出されるだけだと思うから。



どんな時だって、せんせいの近くにいたい。
だから、もう禁酒令出しちゃおっかなって。
飲める条件は俺が傍にいる時だけ。




この話したら、せんせいは従ってくれるかな、？



そんな事を考えながら、お酒の匂いがする唇に口付けた。




〈お酒〉end






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お待たせしました、続編です ！




ただひたすらイチャコラさせてあげたい … もうイチャイチャとイチャイチャしか頭にないです (^-^)




…… ネタがなさすぎてもう必死こいて頑張ってます




更新頻度はめちゃくちゃですが、なるべくどんどん出していきたいなって思ってるので… 頑張ります！






よければ お気に入り 、評価お願いします (T_T)！

( 前作品評価 150 突破ありがとうございました！)






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