検索窓
今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:171,717 hit

056 ページ6

臣side







結局 話は平行線のままお互い譲らず、あっちは肯定コメント出すらしい。
そんなことして一時注目されたって良いことなんてないのに…

帰っていく晴香の後ろ姿を見ながらボンヤリ考えてた。







H『で、Aちゃん大丈夫?』





ですよね…
俺、そっちのが心配っす。





もう深夜を通り越して夜も明けようとする時間

こんな時間に電話して叩き起こした挙げ句、「お前以外と熱愛報道出ます」なんて言えねぇ




臣『帰ってから話します。』






H『そう?まぁまぁ何かあったら俺からも話すし…明日ってかもう今日か…何時から?』







臣『早朝から取材っす』






一旦家に帰ってると間に合わないから事務所で仮眠することにしたんだけど…




無理してでも帰ってれば良かったんだよな。

057→←055



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
388人がお気に入り
設定タグ:EXILETRIBE , 登坂広臣   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:花梨 | 作成日時:2017年3月20日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。