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あれから何事もなく、順調にいっていたのに…




ある日の朝、目覚めると臣の姿はなく
携帯を見ると深夜にメッセージがきていた。




ーーーーーーーーーー
帰ったら話す
ーーーーーーーーーー




何をだよ





そう思いながらゆっくりと朝食の準備をして
何気なくテレビをつけた。




朝の情報番組は今から芸能ニュースらしい。




あんまり興味ないけど、ついつい観てしまうコーナーでもある。




コーヒーを一口飲んで吹き出しそうになった。





テレビには

【三代目 登坂 熱愛!?】

の文字が踊る





画面にはよく知っている彼の後ろ姿と
人気モデルの後ろ姿。




おいおい!
腰に手 回しちゃってるじゃん
何してくれてんの?




咄嗟に写メしてそのまま送ってやった。
一言添えて…




ーーーーーーーーーー
バッカじゃないの?
ーーーーーーーーーー

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設定タグ:EXILETRIBE , 登坂広臣   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:花梨 | 作成日時:2017年3月20日 15時

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