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7♯ ページ10
慧side
ベッドで苦しみ、悶えていると
コンコン
扉が開いて長身の男性が現れた
?「伊野尾慧さん、大丈夫ですか?」
その人は優しく話しかけてくれた
「だ…大丈夫です…」
中島「それは良かったです、
僕はこの施設の職員で中島と申します」
「あの…ここは…?」
中島「あ、ここは精神科施設、“じゃんぷ”と言います」
精神科施設…?
中島「とりあえず、今日は状況を把握出来ないと思いますので、ゆっくりしてください」
ベッドと俺を固定していた器具を外し
中島さんは去っていった
それにしても殺風景な部屋だな…
宏太はどうしているだろうか
てゆうか俺、何でこんなところにいるんだよ
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ひよこ - コメントお待ちしています! (2018年7月18日 17時) (レス) id: d38d4b59aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒヨコッピー | 作成日時:2018年6月1日 6時