検索窓
今日:17 hit、昨日:6 hit、合計:40,950 hit

1♯ ページ3

3年前

慧side

「付き合ってください!!!」

大学の廊下で響き渡る大きな声、

そう、宏太との出会いは3年前の大学1年生の時だった

廊下のど真ん中で男が男に告白するって

相当な勇気だよ?

最初は戸惑ったけど気持ちは嬉しかったし

すぐにOKを出した


俺たちは2年生から同棲を始めた

それにしても宏太の料理のできなさには驚いた

2人でソファに座る

宏太「慧って細いよね」

俺のくびれを触りながら喋る

「くすぐったいよ!宏太もくびれてるでしょ」

宏太「俺のはどうでも良いんだよ…」

そう言って深いキスを落としていく

「…っチュッ」

そう、俺らは友達の関係を越えた

“恋人”になった

2♯→←プロローグ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
72人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 薮宏太 , 伊野尾慧
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ひよこ - コメントお待ちしています! (2018年7月18日 17時) (レス) id: d38d4b59aa (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ヒヨコッピー | 作成日時:2018年6月1日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。