今日:6 hit、昨日:5 hit、合計:40,969 hit
小｜中｜大
＊5 ページ48
高木side
宏太「最近、慧がさぁー………」
二人で小さな居酒屋に行って飲み会をする
「薮くん、飲みすぎないでね？」
宏太「んなこと言ったって、飲みたいもんは飲みたい！
すみませーん！おかわり！」
あーあ、もうビール4杯目だよ？
.
.
2時間後…
宏太「うっ…きもぢわるいょ…」
「ほら、言わんこっちゃない」
宏太「うるせぇ、うっ…」
仕方無いからタクシーで送っていくことにした
「着いたよ、薮くん」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ｶﾞﾁｬｯと扉が開くとそこにはお風呂上がりの人が
慧「あ、ありがとうございます」
きっと彼女の『慧』さんなんだろうなって
"上がっていきます？"なんて可愛いく言われたけど断った
今日は俺も結構飲んだし、帰りたいからね
薮くんも彼女がいて幸せな家庭だな……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひよこ - コメントお待ちしています！ (2018年7月18日 17時) (
レス) id: d38d4b59aa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ヒヨコッピー | 作成日時：2018年6月1日 6時
