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1話 ページ1




私は兎原がすき。

チョロくて可愛くて優しくて、良いひと。
両思い…なれるものならなりたいね。



「兎原ぁ!おはよぉ〜これあげる。からあげのおにぎりと私の淹れたお茶。」


「Aちゃんー!おはよっス!
ありがとう…これ、もしかしなくてもAちゃんが握ったやつだよねぇ?!うんめぇーー!!」


「私が握った!うれしい!ありがとう…
唐揚げ、大丈夫そう?」

「最高…」


喜んで貰えて嬉しい!かっこいいなぁ〜。

兎原に見とれてるといつの間にか熊谷が来てた。


「あっ!熊谷ぃ!おはよっ熊谷には生茶としゃけおにぎりあげるー」
「おはよう。うん、ありがと。」


「じゃあ私、先輩たちのとこ挨拶行ってきまーす!」


「裏道さんいまめっっちゃ機嫌悪いからAちゃん行かない方がいいよ…ねぇ…聞いてッ…ねぇ…!」


「へぇー。そうなんだ。別に大丈夫だよー!」


「Aちゃんッ…!やめておいた方が…」


「だーかーら!大丈夫だって!それは兎原にだけだよ。」

「エ…?」


ひゃー。かわいいね。朝からかわいい兎原!



2話→



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犬山(プロフ) - あさん» ヒ〜😭😭ありがとうございます… (2021年10月1日 5時) (レス) id: 47463f20f5 (このIDを非表示/違反報告)
- ェ””好きです (2021年9月30日 23時) (レス) @page9 id: c53e6fc030 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:犬山 | 作成日時:2021年9月23日 0時

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