夏樹という名の王子。 ページ2
実結「ちょっと待ってください!なんで貴方はここの世界に来たんですか?」
夏樹:「えっと………?俺にもよく分からないんです。」
実結「あ…あの…。ずっと立ってても辛いと思うから、ここ座ってください。どうぞ…。」
夏樹「あ…ありがとう…。」
実結「どういたしまして…。そういえば、夏樹君はこれからどうするおつもりなんですか?」
夏樹「いきなりだったから、まだ決まってないぞ。だから今ちょっと執事さんに電話で聞いてみます!」
実結「そっか……。」
夏樹「あ……執事さん?あのちょっと頼みがあるんだけど、良いかな?」
執事「はい、よろしいですよ!何でもどうぞ。」
夏樹「信じてくれるか分からないんだけど、俺鏡に突然引き込まれて、違う世界に来ちゃったんだよ…。」
執事「そうでしたか……。」
夏樹「で、急なんだけど俺から一つ頼みってのがあってさ、ちょっと今日泊まる所だけ探してくんないかな?」
執事「はい、わかりました。すぐにお探ししますね。」
夏樹「おう!宜しく頼んだぞ!」
執事「はい。了解です。では後程お電話いたしますので。」
夏樹「あぁ、じゃあまた後でな!」
実結「どうでしたか?」
夏樹「大丈夫だって言ってた。」
夏樹「そっか、なら良かった!じゃっまた会えたらね!じゃあね!」
夏樹「はい!さようなら!またどこかで会いましょう!」
ガチャッ…バタン…
実結「はぁ〜……ビックリした〜!でも行く場所決まって良かった〜!
もう疲れたし寝るか!おやすみ〜!」
次の日……
(はぁ〜よく寝た〜!今日も学校がんばろう!)
キーンコーンカーンコーン……
先生「今日はこのクラスに新しい仲間が増えるぞ!」
先生「さぁ、入ってこい!」
夏樹「初めまして!天野夏樹と言います。宜しくお願いします。」
(な!?なんでここに夏樹君がいるの〜!?)
三話へ続く。
すぐに続きをかくので待っていてください!
«注意»悪コメ、あらしは、やめてください!お願いします!
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作者名:ねむ x他1人 | 作成日時:2018年5月23日 20時