宴じゃー!!! ページ37
マ「俺らは何して待ってよっか?」
貴「折角だし、お祝い、カメラ回さない?投稿用じゃなくて、ホームビデオとしてさ」
マ「わかった、そうしよっか折角だし」
マサイがカメラを設置し終わったのを見て、話しかけた
貴「ねえ、マサイ。私のことを好きになってくれてありがとう」
そう言って、私より少し高い唇にキスをした。
マ「へ…?」
貴「ふふ」
マ「背も元に戻ったみたいだな?」
貴「…ほんとだ」
だから、マサイのところに届いたんだね。
マ「夜、楽しみにしとけよ?」
耳元で低く呟いた言葉にドキドキした心を必死に隠した。
私のファーストは、マサイに捧げた。
今まで付き合った人はいたけど、なんだかする気にもなれず、そのまま別れる、みたいな感じでしたことは無かった。
初めてが、マサイで良かった。心の底から大好きな人だから。
「「「ただいまー!!」」」
貴「おかえりー!!」
マ「なんか、スゲー荷物だな」
シ「ちょーっと、リビング弄るから、別の部屋にいてくれんかね?、よびいくから」
マ「ん、了解。キッチン好きに使っていいよ。」
貴「持つの手伝うよ」
モ「大丈夫だよ〜、ジムにも行って鍛えてるから」
ザ「それに重いものは筋肉に任せたから笑」
マ「じゃあ、出来たら呼べよー」
貴「行こっか、マサイ」
シ「よーし、やるかー!」
________
モ「できたー!」
ザ「酢飯もOK!」
シ「飾り付けもできたぞ」
ン「座る位置とかこんなんでいいかな?」
ぺ「クーラーボックスに詰めときたいわ、ビール」
ダ「誰か持ってないのか、クーラーボックス」
シ「俺の家にあるわ、持ってくるわ、氷は?」
ン「俺買ってくるよ、いってきまーす!!」
ペ「缶のまま飲めばいいよねー?」
モ「いいよー、お水もちゃんと用意しとこっか、危ないし」
ザ「Aちゃん、成長してたよね?ビール飲めるね!」
ダ「飾り付け良い感じだな」
ペ「可愛いー!こっちまで幸せになれるね」
シ「これでいいかー?ぺけー?」
ペ「うん!いいよー」
ン「ただいまー!はい!氷」
ダ「あんがとー」
シ「準備はいいか?」
「「「おう、いいぜ」」」
ガチャ
シ「お待たせ。改めて、おめでとうマサイ、Aちゃん!!」
パーン!!パーン!!
クラッカーが鳴って、パーティーが始まる
マ「飾り付けスゲーな」
貴「可愛いね、風船がイイ感じだ〜」
モ「食べて食べて!!」
シ「飲めー!!今日は宴じゃ〜!!!」
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DNA(プロフ) - ハヤテさん» コメントありがとうございます。返信が大変遅くなりすみませんでした!!楽しんで頂けたようで幸いです。今までありがとうございました! (2020年3月1日 0時) (レス) id: 96955e5501 (このIDを非表示/違反報告)
DNA(プロフ) - 柚さん» コメントありがとうございます!返信が大変遅くなりすみませんでした。続きは書きません、2人の子育ては皆様のご想像にお任せします笑今まで楽しみに読んで頂きありがとうございました! (2020年3月1日 0時) (レス) id: 96955e5501 (このIDを非表示/違反報告)
ハヤテ - 番外編楽しみにしてます!無理しない程度に頑張ってください! (2019年3月31日 19時) (レス) id: 2fb5b32da8 (このIDを非表示/違反報告)
柚 - このつづきが早く見たいです! (2018年8月2日 16時) (レス) id: 930a314370 (このIDを非表示/違反報告)
DNA(プロフ) - ('ω')さん» 読んで下さってありがとうございました!リクエスト書いてみますが、うまく書けるか自信がありません、期待せず待っていてください!笑 (2017年8月19日 19時) (レス) id: f69dbc9120 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:DNA | 作成日時:2017年5月14日 22時