・4話 ページ5
校舎をこっちがびっくりするぐらいの笑顔で案内してくれ、
トロい私のメモするスピードも気にしながら動いてくれる賢二。
さすが生徒会長...と彼のことをまだ全く知らないクセに思った。
池谷「ここで西側は最後かなっ？」
そういって賢二が指差した先にあったのは...
A「......調理室ぅ？」
池谷「そ、俺の一番お気に入りの場所。
時間はまだあるし...入って！！」
この人、料理までできるのかぁ！？
さっき通ってきた道でもかなりの部活勧誘されてたのに...
A「うわぁ...いい匂い！！」
池谷「ホントは和食の方が得意なんだけどねぇ...
作業終わりに押見ちゃんと食べようと思ってたから、お菓子にしちゃいました☆」
...テーブルに並べられてるのはほんっとに美味しそうなマフィン。
A「でも、私も食べていいの？」
池谷「もっちろん！！この量どーせ二人じゃ食べ切れなかっただろーし」
A「ありがとうっっ！いただきます！！」
お、おいしすぎる....
池谷「お味はどうかな？」
A「すっごく美味しい！！！(ニコッ」
池谷「...////....ならよかった」
マフィンを片手に、今のところ賢二の校内案内が最高だなぁ...と単純にも思うのでした。
続く (更新停止中)
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ゆっぽ。(プロフ) - 続きが気になります！！頑張ってください(>_<) (2015年4月2日 1時) (
レス) id: 8b6818ad0f (このIDを非表示/違反報告)
甘酒(プロフ) - 栄斗さん» ありがとうございます！！池谷さん男前ですよね♪良さを出せるように頑張ります(=´∀｀) (2013年9月16日 20時) (レス) id: 28bcf4a8bd (このIDを非表示/違反報告)
栄斗(プロフ) - やばい///二人に取り合いされるとか夢やぁぁぁ//////更新頑張って下さい！自分、池谷ラブです(●´ω｀●) (2013年1月8日 9時) (レス) id: 8244ab5874 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘酒 | 作成日時：2012年12月8日 20時
