青薔薇に恋する(×in)

#スリル(hkin) ページ11

in side



「ねぇ、光」




八乙女「ん？ちょ、、後でいい？薮と話すことあるから」




まただ、しょうがないとは思うよ、仕事だし。




「ごめんね...邪魔しちゃったね」





耐えられずトイレへ駆け込んだ





トイレの個室で泣いてたら足音が聞こえてきた





八乙女「伊野ちゃん！」





「え？ひ、光...?」





八乙女「ここ？開けて欲しいんだけど...」





「う...ん」





ガチャ





すると光は勢いよく俺がいた個室に入ってきた





「え、ちょ？！」





そしたら光、優しめにキスしてくれた





八乙女「伊野ちゃん、ごめんな。俺酷いこと言ったわ」





「そうだよ...薮ばっかり...バカ光」





八乙女「今から慰 めてあげる」

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