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俺が呟いた言葉に
レイリーは大きくため息をついた
レ「船長、顔がにやけているぞ」
貴「おっと、これはいけねぇ」
ギュッと頬をつまむ
その姿にレイリーは呆れたように笑う
レ「明日、街を探してみよう」
貴「あぁ」
仲間にしたい訳では無い
ただ見てみたい
俺のそんな気持ちをレイリーは読み取った
レ「仲間になればラネと２人目の能力者だな」
貴「それは奴ら次第だ
あんなことがあった手前、素直に入りはしねぇよ」
本当に仲間にしたいわけではない
ただ気になるだけだ、幻獣種というものが
白ヒゲのところにいるマルコも幻獣種だ
しかも同じ動物系
あの手の能力には目を引くものがある
貴「そういえば、他の奴らはどうだ？」
レ「ギャバンとかは怒っていたぞ
俺らには暗しい処置はできないからな
みんな心配した」
貴「明日誤誤っておくよ」
レ「そうしてくれ」
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HIKARU(プロフ) - 面白すぎます！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年11月14日 11時) (
レス) id: 0a80c4d22b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いぬゐ | 作成日時：2020年2月11日 21時
