今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:57,389 hit
小|中|大
xiii ページ13
.
「あっ、じゃあこれと、これと... 」
中村さんが順番に注文していく
あぁ、やっぱりちゃんと見て注文したかったな。
オムライス、食べたかった...
「... 以上で」
「はい、お願いしまーす、」
「遥亮最近どう?」
「最近、そうっすね、忙しいです、(笑)」
「ふは、まあそうだよな。ちゃんと休めてる?」
「はい!そこは、もう。充分過ぎるほど休めてます!」
「そうなんか。いいね、(笑)」
〜
遥ちゃんと中村さんの会話が耳に入ってこないほどオムライスが頭の中をチラチラ行ったり来たり。
はぁー、、
何でナポリタン。美味しそうだけど、ケチャップだけど、!!
オムライス〜...
「...い、お〜い、Aちゃん」
ぼんやり中村さんの声がナポリタンとオムライスの間に入り込んできて名前を呼ばれてることに気付く。
.
.
〆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
120人がお気に入り
120人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:inu | 作成日時:2019年5月21日 7時