131話 ページ11
エマside
エマ「マイキー!!!」
マイキーがAの家族の方へ走っていった。
止めないとっ!!
ガシッ
猿川「やめろマイキー!!」
猿川がマイキーの腕を掴み、マイキーを止めてくれた。
マイキー「離せよ。」
今までに聞いたことのないくらい、すごく低い声だった。
猿川「こんなことしても、何も変わんねえぞ!」
マイキー「うるせえ、どけ。」
マイキーが猿川の腕を振り払おうとしているが、猿川が必死にマイキーの腕を掴んでくれていた。
その間に、Aの家族達は私達の方を嫌そうな顔して見ていたけど、そのまま医者の後をついていった。
桃野「今、警察に捕まれば、Aと、もう2度と、会えなくなるんだぞ・・・!」
マイキー「・・・・・。」
桃野が泣きながらマイキーに訴えかけた。
すると、マイキーの力が抜けた。
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おじいちゃんが受付で話をしている間、4人で受付前のベンチに座っていると、はじめに霊安室に案内してくれた看護師さんが私たちの方に来た。
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夜ノ宮 - 更新待ってます。 無理しないでくださいね。 私は部活等があるので、見れなくなる事がとても多いです。 なので、落ち着いてからまた見ます。 更新、楽しみにしています。 でも、体調等崩さずにゆっくりで良いですよ (10分前) (レス) @page23 id: 37f7d05f89 (このIDを非表示/違反報告)
まごう - Niarさん» 返信遅くなり申し訳ありません(>_<)面白いと言っていただけて嬉しいです!しかも、ファンだなんて嬉しすぎます(;O;)これからも、更新頑張っていきたいと思います! (4月15日 0時) (レス) id: 3347cab624 (このIDを非表示/違反報告)
Niar(プロフ) - おもしろいー!大ファンです☺️ご無理ない程度に更新頑張って下さい! (4月9日 10時) (レス) id: ca0bb8898a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まごう | 作成日時:2024年3月18日 0時