58話 ページ13
クラスメイトとメイク道具を片付け終えると、クラスメイトは家の用事があるとかで先に帰って行った。
私はまだ帰る準備をしていないため、机の中にある教科書やノートなどをカバンに入れていた。
・
・
「犬塚・・・？」
名前を呼ばれ、振り向くと教室の入り口にマイキーがいた。
振り向くと、驚いた表情をしてきた。
マイキー「・・・イメチェン？」
A「違う。」
マイキー「じゃあ何それ。」
A「土曜に文化祭でするメイクとか練習したいからって練習台にさせられたんだよ。」
マイキー「文化祭なんて聞いてない。」
A「言ってないし。」
そう言うと、頬を膨らませて明らかに不機嫌ですオーラを出してきた。
だって、来てほしくないし。
マイキー「文化祭で何すんの。」
A「・・・・・・コスプレ喫茶。」
すると、マイキーはどんどん私に近づいてきて、
抱きついてきた。
え、何で？？
A「ちょっとっ。」
腕に力が入っているため、押し返して抜け出そうにも抜け出せない状態でいた。
マイキー「俺以外に見せたくない。」
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まごう - 怪奇さん» 返信遅くなり申し訳ありません！喜んでいただけて嬉しいです(*^^*)次回もお楽しみに！！ (11月18日 19時) (
レス) id: 3347cab624 (このIDを非表示/違反報告)
まごう - のんさん» 返信遅くなり申し訳ありません(>_<)読んでいただきありがとうございます！これからも頑張らさせていただきます(｀・ω・´) (11月18日 19時) (レス) id: 3347cab624 (このIDを非表示/違反報告)
怪奇 - 初コメします。めちゃくちゃ面白いです、次回楽しみにしています。 (11月18日 9時) (レス) @page6 id: e725430344 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 初コメ失礼します。いつも楽しく読ませていただいてます！頑張ってください！応援してます！！ (11月13日 8時) (レス) @page5 id: 03836d04b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まごう | 作成日時：2023年11月12日 19時
