43話 ページ44
ゲーセンから出て、犬塚君の後を黙ってついていった。
どうしよう・・・!
1週間後にバルハラと決戦、それまでに場地君を連れ戻すなんて絶対無理だよ!!
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A「着いた。」
武道「え?」
いつのまにかちょっと古そうなアパートの前まで来た。もしかして・・・
武道「ここって・・・犬塚君の家?」
A「そう、ここのアパート住んでんの。」
武道「そ、そうなんすね!」
そのまま犬塚君の後ろをついていき、3階の犬塚君の住んでいるところであろう一室のドアの前に来た。
後ろをついていっている間、
おばあちゃん「あら犬塚ちゃん、おかえり。」
おじいちゃん「りんご食うか?」
お姉さん「何、そいつら。あんたの彼氏?笑」
お兄さん「今日は猿川達じゃねー奴らだな。」
子供「犬塚だー!おかえり!」
ここのアパートの住人であろう人達とすれ違い、すれ違う人みんな犬塚君に話しかけていた。
それに対し、犬塚君も話し返していた。
犬塚君、ここの人達と仲いいんだな・・・。
・
・
A「そこにそいつ、置いといて。」
犬塚君に部屋に通されると、犬塚君はソファを指さしていたためソファに副隊長を寝かせた。
ここが犬塚君の家か・・・!けど、1人暮らし用にしか見えないほど狭い。
親と一緒に住んでないのかな?
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まごう - 樹羅さん» 返信遅くなり申し訳ありません(;_:)コメントありがとうございます!とても嬉しいです(*^-^*)更新頑張ります!! (10月21日 22時) (レス) id: 3347cab624 (このIDを非表示/違反報告)
樹羅 - 初コメ失礼します! 更新楽しみにしてます! 頑張って下さい! (10月17日 23時) (レス) @page20 id: d21974408e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まごう | 作成日時:2023年10月8日 16時