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2話 ページ3
何度も何度もキヨマサから殴られても、蹴られても、その度に金髪君は立ち上がっていた。
しばらくすると、ギャラリーのヤジが徐々に少なくなり、最後にはギャラリー全員が2人の喧嘩を静かに見ていた。
金髪君の友達であろう数人が、金髪君に引くよう叫んでいるが、金髪君は引こうとしない。
武道「引けねぇ理由があるんだよ！！！
絶っっ対、負けねぇ・・・！！！」
桃野「・・・かっこいいね、あいつ。」
猿川「ああ、そうだな。」
A「・・・。」
ちょっと金髪君のところに行こう。
猿川「おい犬塚、どこ行くんだよ。」
A「手助け。2人はそこで待ってて。」
2人から離れて、金髪君のもとへ行く。
金髪君のもとへ向かっていると、キヨマサがギャラリーにバットを持ってこいと言っているため、金髪君より先にキヨマサのもとへ行き、キヨマサの前に立つ。
キヨマサ「あ？誰だてめえ。」
・
ドゴッ！！！
A「バットとかダサッ。」
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まごう - 樹羅さん» 返信遅くなり申し訳ありません(;_:)コメントありがとうございます！とても嬉しいです(*^-^*)更新頑張ります！！ (10月21日 22時) (
レス) id: 3347cab624 (このIDを非表示/違反報告)
樹羅 - 初コメ失礼します！ 更新楽しみにしてます！ 頑張って下さい！ (10月17日 23時) (レス) @page20 id: d21974408e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まごう | 作成日時：2023年10月8日 16時
