310話 ページ11
A視点
八戒はフリーズしてて現在進行形で動けてないし……
ペーちんはなんかスイカ割りしててそれをソウヤが指示してる
春千夜とムーチョはなんかは日焼けをする為なのか分からないけどサングラスしてプールサイドベッドの上で横になってる
万次郎「Aの水着は何着てんの?」
A「……なんだと思う?」
万次郎「ん〜……
俺的にはコレ!」
そう言って出したのは前に神楽ちゃんに撮られたオレンジのシンプルな奴だった
A「コレが好き?」
万次郎「Aが着てるならなんでもいーけど、こう言う何も飾らないシンプルな感じがAって感じがして好き!」
そう言ってくれるのは嬉しいな
A「まぁ、違うんだけど……」
万次郎「!?ちげぇのか……
なら、どれだ……?」
A「……今回のはあんまり、見せたくないんだけど……」
そう言ってパーカーをそっと開いた
A「露出が……凄すぎて……
恥ずかしいと言うか……」
万次郎「!?ちょ……!!」
そう言って万次郎は顔を赤くしながら私のパーカーの前を思いっきりしめた
万次郎「せ、攻めすぎ……」
A「だよね……」
それで2人して顔が赤くなってた
龍宮寺「お〜い、2人共泳がねぇのか?」
万次郎「!?ケンチン!?」
それで驚いた万次郎がまだパーカーの前の方を握ってて勢い余って私のパーカーが前の部分だけ破かれた
え……
万次郎「!?あ、ご、ごめっ……
っ……!!」
こ、こんな見せ方は流石にないよ……!
露出凄いし!!
エマ「な!?何してんの!?マイキー!!」
龍宮寺「な、なんかまずい事したか……?」
万次郎「ケンチン……!!」
龍宮寺「す、すまねぇ……」
万次郎「と、取り敢えず前を……!!
っ……!!み、見ちゃ駄目だ見ちゃ駄目だ……」
なんか呪文みたいに言ってるし……
前を隠したいけどパーカーは前の部分が破かれたから隠せれないし……!!
場地「おーい!何してんだ?」
松野「なんかありましたか?」
三ツ谷「どうした?」
神野「Aさん!マイキー君!大丈夫!?」
万次郎「お、お前等一旦コッチ来るなー!!」
場地「は!?ちょ、マイキー!?」
松野「ど、どう言う事っすか!?」
三ツ谷「おい!なんなんだよ!」
龍宮寺「だから、悪かったって!!」
そう言いながら万次郎達は走り回ってる
エマ「……まぁ、災難だったとしか言えないけど……」
神野「!?ぱ、パーカーどうしたの!?」
エマ「マイキーに破られた」
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