万次郎の彼女は不良とアサシンになるようで参

140話 ページ41

A視点

A「コレでどう？」

渚「！凄い、一緒だよ！」

それなら良かった

ルナ「あー！ゴムない！」

A「あ、はい」

それでルナマナちゃんに渡した

業「おはよ〜

？Aちゃんと誰……？」

三ツ谷「お、カルマ

はよ〜」

業「三ツ谷君、おはよ〜」

三ツ谷「あー、まぁ2人は俺の妹だ」

業「！Aちゃんが言ってた妹2人ね

けど、なんで此処に？」

三ツ谷「ちょっとあってな……」

A「おはよう、カルマ」

ルナ「出来た！」

マナ「マナも！」

……見えないからどうなってるか分からない……

茅野「あ、はい！鏡！」

と手鏡を受け取って見てみたらツインで三つ編みがされてた

おさげじゃなくてツインテールするくらいの高さの三つ編みだった

ルナ「お揃い！」

マナ「お揃い！」

A「ありがとう、2人共」

それで2人の頭を撫でた

A「ごめん、ありがとう」

そう言ってカエデちゃんに手鏡を返した

茅野「ううん！全然！」

神野「に、似合ってるよ！Aさん」

神楽ちゃんから写真を何故か撮られてる……

A「いや、撮る必要はないと思うけど……」

神野「か、可愛い！」

三ツ谷「！？す、すげぇ写真ばっかり……」

隆が神楽ちゃんの携帯を覗き込んだ後引いた顔してた

え、そんなやばい写真ばっかりなの？

殺せんせー「おや？皆さん集まってどうしました……」

殺せんせーが入って来た瞬間扉を私は思いっきり閉めた

しまった……！！

言ってなかった！！

ルナ「なんか黄色のタコが居たー」

マナ「タコー」

三ツ谷「あ、アレって確か……」

A「き、気の所為じゃない！？

黄色のタコとか居ないし！」

三ツ谷「……まぁ、そうだな」

ルナ「居たー」

マナ「居たー」

殺せんせー「どうしたのでしょうか？」

と変装した殺せんせーが出てきた

ルナ「？黄色くない？」

マナ「ない？」

殺せんせー「おや、三ツ谷君と誰でしょうか？」

三ツ谷「俺の妹達」

ルナ「ルナー！」

マナ「マナー！」

殺せんせー「私は殺せんせーです

よろしくお願いしますね」

ルナ「体おっきい！」

マナ「おっきい！」

A「殺せんせーがソニック忍者の奴、行ってきたんだよ」

ルナ「！？ホント！？」

マナ「ホント！？」

殺せんせー「えぇ！本当ですよ！」

ルナ「どうだった！？面白かった！？」

マナ「面白かった！？」

殺せんせー「えぇ！面白かったです！

お2人もお好きで？」

ルナ「うん！好き！」

マナ「好き！」

A「2人が好きみたいだから連れてきたの」

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