万次郎の彼女は不良とアサシンになるようで参

131話 ページ32

A視点

A「めっちゃ点数伸びたんじゃない？」

場地「おう！お陰様でな！」

松野「俺もAさんのお陰で点数上がりました！
　
ありがとうございます！」

A「ううん、上がったなら良かった」

それから色々話をして家に着いた


〜家〜

A「ただいま〜」

あれ？今日は万次郎来てない？

それで中に入ったらケンチンとパーやんとナホヤとソウヤが居た

龍宮寺「お、帰ったか」

A「ただいま〜」

神野「あれ？今日はマイキー君居ないみたいだね」

龍宮寺「マイキーならエマに連れてかれてたぞ」

柄真に？

神野「そのエマさん？ってどんな人？」

A「マイキーの妹だよ」

神野「！？い、妹居たんだ！？」

A「居るよ」

他の兄弟なら、今は居ないけど真一郎君……

神野「へぇー、そうなんだ

なんか、いいな〜

私、兄弟とかいなかったから……」

A「……そっか」

ナホヤ「けど、兄弟って結構いいよなー

なぁ？アングリー」

ソウヤ「うん！スマイリーと兄弟で良かったって思うよ！」

神野「兄弟愛っていいな〜」

場地「それより！

A！勉強教えてくれ！！」

A「ん、いいよ

じゃあ、分かんない所広げて

あ、それより手洗わないと」

場地「おー」

それで私達は手を洗って、私は私服に着替えた

A「それで？何処？」

場地「此処なんだけどよ」

あー、此処か……

A「んー、此処は覚え方はそれぞれあって圭介が覚えやすいので覚えた方がいいから、先ずこー言うのと、コレとコレがあるの

圭介的にはどれが1番分かりやすい？」

場地「そーだな……

2番目に教えてもらったのが分かりやすかったわ」

A「じゃあ、コレで覚えるとして……

それで此処の問題はこうやるの」

場地「おー！結構簡単だな！」

A「で、コレが覚えやすいなら、次の問題はコッチの方が覚えやすいと思うけど……」

場地「！？す、すげぇ！？

なんで分かんだ！？」

A「規則性があるの

コレが覚えやすい人は必然的にコッチの方が覚えやすいって言うのが」

偶に例外はあるけど……

場地「へぇー、そうなのか」

そう言いながら圭介は問題を解いていってる

松野「じゃ、じゃあ！

コッチの方が理解しやすかったらどうなるんっすか？」

A「コッチの方が理解しやすかったなら、コレが理解しやすいんじゃないかな？」

松野「！？す、すげぇっす！！

理解しやすい！！」

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