万次郎の彼女は不良とアサシンになるようで参

122話 ページ23

A視点

龍宮寺「俺からはコレな」

そう言って渡したのはちょっと大きめの袋

ナホヤ「開けていいか？」

龍宮寺「おう」

それで出てきたのはお揃いのパーカー

龍宮寺「2人は何かしらをお揃いにしてるイメージがあったからな」

ソウヤ「嬉しい！ありがとう！」

場地「俺と千冬からはコレな」

2人が渡したのは1つの結構大きめの奴

ナホヤ「なんだコレ？」

松野「飴が沢山入ってます！

種類も棒付き飴や普通の飴等色々な種類が入ってます！

それを2人で食べて下さい！」

ソウヤ「ありがとう！」

ナホヤ「ありがとな！」

ペーやん「俺とパーちんからはコレな！」

そう言って渡したのは中ぐらいの2つの袋

ソウヤ「開けていい？」

ペーやん「おう！」

それで出てきたのはお財布だった

パーちん「俺、馬鹿だから分かんねぇけど、コレ見つけた時似合うって思ったんだよな」

ナホヤ「おー！カッケェ！」

ソウヤ「使わせてもらうね！」

万次郎「俺からはコレな！」

万次郎が渡したのは袋に包まれてないキーホルダー

万次郎「エマと作った！」

！？て、手作り！？

ナホヤ「手作りか！すげぇ！」

ソウヤ「卍って入ってるね！」

ナホヤのには卍とスマイリーって入ってあった

ソウヤのにも卍が入ってて、それにアングリーって入ってあった

万次郎「やっぱり2人はお揃いってイメージがあったからよ！

出来上がるのに遅れちまってラッピングとかは出来なかったけどよ、どうだ？」

ナホヤ「嬉しいぞ！

な！アングリー！」

ソウヤ「うん！凄い嬉しいね！

スマイリー！」

「始まっていたか」

「遅れました」

そうして来たのはムーチョと春千夜

武藤「プレゼントな」

三途「俺と隊長からです」

ナホヤ「ありがとな！

開けていいか？」

三途「はい」

それで出てきたのは2人が好きで限定の飲み物

武藤「買ってたら遅くなった」

三途「すみません」

ナホヤ「これ、限定品じゃねぇか！！」

ソウヤ「行ってもあんまり手に入らないのに！！

凄い！！ありがとう！」

武藤「そんじゃ、俺達は帰るな」

龍宮寺「どうせなら飯も食ってけば？」

三途「いえ、俺達はこれからも用事がありますから

誕生日、おめでとうございます」

ナホヤ「おう！ありがとな！」

ソウヤ「ありがとう！」

それから皆んなでご飯を食べて、2人の誕生日を盛大に祝った

誕生日おめでとう！ソウヤ、ナホヤ！

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