万次郎の彼女は不良とアサシンになるようで参

116話 ページ17

万次郎視点

万次郎「誰にもAはやんねー」

龍宮寺「誰も取らねぇだろ」

三ツ谷「取らないってよりは取れないだろうな

お互いがお互いの事しか眼中にねぇし」

ペーやん「おしどり夫婦だよな」

三ツ谷「東卍認定のな」

龍宮寺「＋エマな」

万次郎「羨ましいだろ〜

Aは俺のだからな！」

本当に結婚の約束もしてるしな！

ぜってぇAの事迎えに行くし！

三ツ谷「はいはい」

前原「さっきから言ってるコノって神野の事か？」

万次郎「？そうだけど？

コノはAについて語り合える相手だからな！

Aの可愛さを熟知してる唯一の奴だ！」

あんなにAの良さを分かってくれてたのは初めてだったな

また語りたい

ついでにそこにAが遭遇してめっちゃ真っ赤な顔させたAも見てみてぇな

Aって照れると顔赤くなってめっちゃ可愛いんだよな〜

前原「そんじゃ、もし好きな人だったら？」

万次郎「は？Aに決まってんじゃん

他の奴が入れたら殺す」

前原「怖っ……

ドラケン君達は？」

龍宮寺「は？俺？

………特にねぇな……」

万次郎「ケンチンはエマだもんな〜」

龍宮寺「っ……っるせぇ……」

前原「え！？ドラケン君も彼女持ち！？」

龍宮寺「彼女じゃねぇ……まだ」

前原「ははーん、好きなんだな！その子の事！

俺が助けようか？」

龍宮寺「いらねぇ、余計なお世話だ」

磯貝「あはは……

三ツ谷君達は？」

三ツ谷「ん？俺は……

まぁ、Aだな

料理うめぇし、ルナマナの世話してくれるし、俺のモデルになってほしいくらいだ！」

E組男子(((さっき殺す宣言してたけど、大丈夫なのか……！？)))

万次郎「だろ！？

ぜってぇAは世界一のモデルになる！！」

三ツ谷「色んな服を着せたいな

彼奴、色んなのが似合うからな」

万次郎「Aに似合わねぇ服はねぇ！！」

龍宮寺「Aが褒められてんのに何マイキーが偉そうにしてんだ」

万次郎「俺の彼女だから、褒められて威張んない奴は居ないだろ〜」

三ツ谷「ペーやんは？」

ペーやん「俺もAだな

パーちんと合わせてくれたのもAのお陰だし、色々相談に乗ってもらってるしな」

万次郎「そうなんだよ！

Aはなんでも解決出来るからな！」

俺の彼女はスゲェ奴なんだ！

いい匂いするし、可愛いし、柔らかいし、チューする時は小さい口を一生懸命頑張って動かしてるし、最高の彼女！

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