万次郎の彼女は不良とアサシンになるようで参

113話 ページ14

A視点

ふぁ〜、眠い……

神野「あ！西野さん！

お風呂に居なかったからビックリしたよ！」

A「早く上がったからね

ふぁ〜、眠い……」

神野「あ！布団敷くね！」

A「ありがとう」

中村「えー？寝るのー？

それよりさ好きな男子の話しようよ！」

えぇ……眠いのに……

茅野「うんうん！

話そ話そ！！」

A「……いいけど、少しね

ジュース買ってくるからそれまでの間だけね」

神野「あ！なら私が買ってくるよ！」

A「いいよ、私のだから

あ、他の人のは買ってこないからね」

お金ないしめんどくさい

そう思いながら下に買いに行った

ふぁ〜、眠っ……

あー、コーヒー飲むと目が冴えすぎて逆にしんどいか……

いや、コーヒーじゃないと今すぐにでも寝そう

そう思ってコーヒーを買って直ぐに1口飲んで戻った

……苦い……

茅野「あ！Aちゃん！

！？こ、コーヒー！？」

神崎「目が冴えちゃうよ？」

A「逆にコレ以外だと今すぐ寝そう」

神野「あ！布団はコッチだよ！」

A「ん、ありがとう」

……苦い、美味しくない……

コーヒー、別に好きじゃないんだけどな……

片岡「え？好きな男子？」

あー、そんな話してたね……

中村「そうよ！

こう言う時はそう言う話で盛り上がる物でしょ？」

倉橋「はいはーい！

私は烏間先生！」

中村「はいはい、そんなのは皆んなそうでしょ

クラスの男子だと例えばって事よ」

クラスの男子か……

倉橋「えー」

中村「ウチのクラスでマシなのは、磯貝と前原くらい？」

片岡「えー、そうかなー？」

中村「そうだよ！

前原はタラシだから残念だとして、クラス委員の磯貝は優良物件じゃない？」

へぇー、そうなんだ

矢田「顔だけなら、カルマ君もカッコイイよね！」

岡野「素行さえ良ければねー」

女子「「「そうだね……」」」

奥田「うーん……

でも、意外と怖くないですよ？」

茅野「普段は大人しいし」

速水「野生動物か」

A「カルマ相手に勝てるから怖くないけどね」

中村「え゛、どんだけ強いの……」

神野「流石西野さん！」

茅野「神崎さんは？」

神崎「え？私は……

特には……」

茅野「えー、本当かー！」

そう言って神崎さんをくすぐってる

あー、眠い……

茅野「Aちゃんは？

クラスだと誰が好き？」

私……？

誰が好きって言われても万次郎以外好きな人居ないしなー……

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