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55話 ページ6

A視点

それで、巨大樹の森に着き、巻物に入れていた武器を出した

A「設置はこんなもんでしょ」

ヤガラ「これは何処なんだ?」

A「あー、それはそこ」

それで準備が終わったタイミングで武器を発動させる人などが来た

ハンジ「いや〜、こんな完璧に出来るなんて凄いね!」

A「別に、これくらい大丈夫。ヤガラ、戻って良いよ」

ヤガラ「あぁ」

それで煙が出てヤガラは戻った

ミケ「ハンジ、早く作戦通りに行くぞ」

ハンジ「りょ〜か〜い!!」

それでハンジ班の人達は武器を撃つため待機

ミケ分体調はその中身をリヴァイと出す為木の上で待機

エルヴィン団長も来て木の上に待機中

………私はハンジが居る所にいる

作戦は私が持って来た武器でその巨人を仕留める……

万が一それを外した場合私がその武器で捕まる様に誘導し2発目の奴で確実に仕留める事になっている

そして、私が此処に居るのはそれだけじゃなく、リヴァイ班がその巨人を惹きつける様になっている

私はそのリヴァイ班がこの巨大樹の森に入って来たのとその巨人らしきのが入って来たと気配で分かったら伝える事になっている

その後はリヴァイが音響弾を撃ったら武器の発射がもうすぐって事を伝える様になっている

……………もうそろそろのはずだけど気配がない………

匂いもしない………

……………………

……………………来た!

A「リヴァイ班、巨大樹の森に入りました」

…………奇行種の巨人と人?……

別の方向から入って来てるけど、あの巨人の動きが異常………

多分、捕らえる巨人だと思う……

A「目標の巨人も別の方から入って来ました」

ハンジ「分かった。皆んな!用意だ!!」

それで用意し始めた…

巨大樹の森にも他の巨人は来てない………

キィィィィィィン!!

鳴った!

エルヴィン「撃てぇぇぇぇぇえ!!!」

それでハンジ班の人達は武器を発射し巨人を捕らえる事に成功したけど……

女の巨人なんて居るんだ……

エルヴィン「第2、第3班。撃てぇぇぇぇぇえ!!!」

それで2回目のを撃った

巨人『A?な、何で此処に………あ、そうだった、Aは調査兵になったんだった……』

わ、私の事を知っている?

って事は104期生の誰か?

一体………どうなってるの?

………今、考えても仕方ない……

取り敢えず、中に入ってる人を出す事に集中しよう

それで、リヴァイとミケ分隊長が頸を削ぎ落とそうとしてるけど出来てない……

取り敢えず、様子を見に行こう

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設定タグ:ベルトルト・フーバー , 進撃の巨人 , NARUTO   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:りん松 | 作成日時:2019年6月11日 18時

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