72話 ページ23
A視点
ミケ「離散せよ!!最高速度で駆け抜けろ!!」
そしたら巨人が一斉に走り出した………!?
あ、あれ知性ないよね?
は、走るの!?
でも、なんか巨人が走る事は普通みたいに見える……
あれ?でも、何で私だけ知らなかったんだろ?
………まぁ、良いや
そしたらミケ分隊長が巨人を倒しに行った
…………はっきり言って逃げるより倒した方が早いよね?
それなら…………行く!
ベルトルト「A!ま、まさか、あっちに行く気なのか!?」
A「………うん」
ライナー「待て!あっちは危険だ!!」
コニー「そうだぞ!!」
だけど………誰かがやらなきゃ何も変わらない……
ゲルガー「新兵!こっちにも人手が必要だ!!ミケさんならリヴァイ兵士長に続く実力者だ!きっと上手く切り抜けて戻って来る!」
確かに………そうだけど………
でも………このままじゃ負ける………
なら、口寄せで………
A「ごめん………ちょっと痛いかも」
降りてする事が出来ないから馬に先に謝っておく
それで手袋を外し手を噛んで
A「口寄せの術!」
それで呼んだのは
アカネ「ん?A?どうしたの?」
A「アカネ!あの巨人を倒して!弱点は頸だから!」
アカネ「オッケ〜。Aの為だもの!」
A「あ、後、カイヤに余計な事教えなくて良いから」
アカネ「?カイヤ?」
この間酷い目にあった………
アカネ「よく分かんないけどまぁ、良いや。それじゃあ、行ってくる!」
それでアカネはミケ分隊長の所に行った
ゲルガー「新兵!こっちだ!!」
それでゲルガーさんの方に着いて行った
〜一方ミケの所では〜
ミケ分隊長の所に追いつき、肩に乗ったアカネ
(サイズは肩に乗るくらい)
ミケ「!?ど、動物か!?」
アカネ「Aのお願いで来たの!」
ミケ「Aが?………そういう事か。それなら喋るのも納得が行く」
アカネ「それより、ほら!巨人殺るよ!!」
ミケ「分かっている!」
それでアカネは
それから、アカネとミケはどんどん巨人を倒していった
ミケ「残り4体……」
アカネ「ハァハァ………け、結構疲れる……知能がないとこんなに面倒だとは………」
ミケ「おい………えっと名前は」
アカネ「アカネだよ」
ミケ「さっきのサイズに戻れ、撤退するぞ」
アカネ「わ、分かった」
それでアカネは元のサイズに戻って、馬を待ったが
馬が獣みたいな巨人に掴まれてこっちに投げられた
そしたら、下にいた小さいのに捕まった
22人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りん松 | 作成日時:2019年6月11日 18時