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53話 ページ5

A視点

その後の扱きも終わり、それでその日は終わった

今は、真希先輩に飲み物買ってこいと言われたから、飲み物を自販機で買いに行ってる

釘崎「自販機、もうちょい増やしてくんないかしら!?」

伏黒「無理だろ……

入れる業者も限られてるしな」

A「まぁ、あるだけでも有り難いんだよ

飲み物はそれで全部?」

釘崎「コレで終わりね

さっさと行くわよ〜」

それで行こうとしたら、人が2人居た

……ゲッ……何でいるの……

伏黒「何でコッチにいるんですか?禅院先輩」

釘崎「あ、やっぱり?

雰囲気近いわよね?姉妹?」

伏黒「双子のな」

あ、もう1人はそうなんだ

真依「嫌だなぁ、伏黒君

それじゃあ真希と区別がつかないわ

真依って呼んで?」

東堂「此奴等が乙骨と3年の代打ね」

真依「貴方達が心配で学長についてきちゃった

同級生が死んだんでしょ?

辛かった?それともそうでもなかった?」

……何が言いたいの……

伏黒「何が言いたいんですか?」

真依「いいのよ、言いづらい事だってあるわよね?

代わりに言ってあげる

器何て聞こえはいいけど、要は半分呪いの化け物でしょ?

そんな汚らわしい人外が、隣で不躾に呪術師を名乗って虫唾が走っていたのよね?

死んで清々したんじゃない?」

此奴……!

真希先輩の姉妹だけど、嫌いだ!!

悠仁の事、馬鹿にして!!

東堂「真依、どうでもいい話を広げるな

俺は唯、乙骨の代わりに足りうるのか

それが知りたい!」

……3年が最後だから、この人も出るのか……

嫌だ……交流会物凄く出たくなくなった……

東堂「伏黒……とか言ったか?

どんな女がタイプだ!」

……始まった……

東堂「返答次第では、今此処で半殺しにして、乙骨

最低でも3年は交流会に引っ張り出す!

因みに俺は、タッパとケツがデカイ女がタイプです!!」

……嫌と言う程聞かされたので知ってますよ……

それより、何でこうもイライラさせてくるんだ、京都校は……!

そう思いながら、私はそのイライラしてた思いを東堂……先輩に呪装せず生身でぶつけにかかったけど、真正面から捕まった

東堂「おうおう、そんなに俺が恋しかったのか?

そんなに急がなくても俺は逃げないぞ?

A」

A「何をどう思ってそうなるんですか?

脳内お花畑ですか?」

東堂「ツンデレな所も相変わらずだな

そんなに照れるな」

A「照れてないです」

話を聞かないから、この人苦手なんだよね……

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設定タグ:呪術廻戦 , 双星の陰陽師 , 虎杖悠仁   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:りん松 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年2月28日 0時

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