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$8話$ ページ9

A視点

A「なんてね!」

巨人にあげる命は持ち合わせてないんだよ!

それで、傀儡の方の腕から刃物を出して巨人の手を切り抜け出した

もう、術の事は考えない!

取り敢えず、今は多くの人が逃げれる道を作る!

A「火遁 豪火球の術!」

それで巨人の全体を燃やしていったけど、まだまだ巨人が入って来てる!

………あそこ、人が逃げ切れてない……!

A「土遁 土流壁!」

それで壁を作った

A「早く!急いで!」

大人「あ、あぁ!!」

そういえば、弱点がよく分かんないから全体的に放ってるけど、弱点って何処?

………いや、考えてる場合じゃない

傀儡に仕込んでる刃物で切っていけば分かる!

A「傀儡の術!」

それでお兄ちゃんが使ってた傀儡に仕込んである刃物で巨人の色んな所を切っていったけど

再生するとか聞いてない!!

弱点って心臓じゃないの!?

ほぼ、不死身じゃん!

お、落ち着こう………

どんなのでも弱点がある………

残り。切ってないのは………頸だ!

それで頸を切ったら倒れた

う、頸なんだ………

い、いやそれより!弱点が分かったんだ!

頸を切っていく!!

それで切っていって大分減ったけど、後ろに巨人が居た事に気付かず、手で叩かれた

う、嘘でしょ!

いっ…………った〜

ちゃ、チャクラが…………

傀儡も巻物に戻っちゃったし…………

意識も…………保ってられるのがやっとだし

これで………ホントに死んじゃうね………

そう思って目を瞑っていたら誰かに担がれて走っていた

A「な、何してんの…………」

?「早く逃げないと巨人に食われてしまうよ!!」

何で……知らない私の事助けてくれる訳?

A「私……なんか助けても…………アンタまで巨人に食べられる……だから………降ろせ」

?「そんな事………出来ないよ!」

?「ベルトルト!?何やってるんだ!?」

?「その子………どうしたんだい?」

?「いや、今はそれより早く逃げるぞ!」

?「あ、あぁ!」

ははっ………やっぱり、此処の人達は………優しいや………

私なんか助けて……自分も死ぬかもしれないのに………

A「ありが………とぅ」

?「それは逃げ切ってからの方が良いぞ!」

?「そうだね……逃げ切らなきゃどうしょもないんだから」

それから船に乗れた

?「そういえば、頭から血が出てるけど大丈夫?」

A「別に……平気」

そういえば、エレンとミカサは逃げれたのかな?

A「何で……私なんか……助けに?……」

それで答えを聞く前に気を失っちゃった

@9話@→←×7話×



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設定タグ:ベルトルト・フーバー , 進撃の巨人 , NARUTO   
作品ジャンル:恋愛
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natsu natsu(プロフ) - このお話面白かったです。それとオールマリアって書いてますけどたぶんそれウォールマリアだと思いますよ。 (2019年9月11日 20時) (レス) id: ba90988942 (このIDを非表示/違反報告)
りん松(プロフ) - ぴぃ?さん» ありがとうございます!!喜んでいただけてこちらも嬉しいです! (2019年6月3日 19時) (レス) id: ae44a99a19 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぃ?(プロフ) - ナルトもすきなので嬉しいです~!!!!これからも応援してます! (2019年6月3日 14時) (レス) id: 20429ecf64 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りん松 | 作成日時:2019年5月20日 23時

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