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49話 ページ50

A視点

A「具体的にって言われても………色々使いますよ?………例えば、火や水、雷、土、風とかを使って武器にしたり、爆弾で爆発させたり、人形を操ったり他にも色々あります」

グンタ「そんなにか!?」

まぁ、普通は血継限界をこんなに持ってる人何て早々いないけどね……

ガタッ!!

そしたら誰か転んだ音と悲鳴が聞こえた………

こ、この声ってハンジ……分隊長?

ハンジ「こ、こんばんは、リヴァイ班の皆さん。お城の住み心地はどうかな?」

リヴァイ「早かったな」

ハンジ「居てもたっても居られないよ!」

…………テンション高い………

前から思ってたけど、この人って凄いテンションが高いよね………

ハンジ「あ!Aちゃん!君にも会いたかったんだ〜!まぁ、普通に私情でだけど!」

………私情なんだ………

それにしてもこの声、あの人に似てる………

お兄ちゃんの事憧れてる人のお姉ちゃんの声に似てる………

性格は似てないけど………

………凄い今更だけど………

ハンジ分隊長はエレンに実験の許可を貰いに来たんだって……

ハンジ「リヴァイ!明日のエレンの予定は?」

リヴァイ「庭の掃除だ」

ハンジ「なら良かった♪決定!」

良いんだ…………

あの人、凄い人なんだね………ある意味でだけど………

エレン「あ、あの巨人の実験ってどう言うの何ですか?」

ハンジ「ん?」

エレン「あ、いや、その、巨人の実験ってどう言うの何ですか?」

オルオ「辞めろ、聞くな!」(小声

あ………これヤバイ奴だね……皆んな逃げる用意してるよ……

私も逃げよっと……

あ、そういえば私、何処で寝れば良いんだろ?

A「私ってどこで寝れば良いの?」

リヴァイ「お前は自分の力を制御出来てるみたいだが、万が一お前が逃げたり、暴走したりした時の為にペトラの隣の部屋で寝てもらう……良いな?」

ペトラさんの隣………まぁ、静かそう……

A「よろしく……お願いします」

ペトラ「そんなにかしこまんなくて良いよ!私も普通にタメ口に呼び捨てで良いよ!」

A「わ、分かった」

ペトラ「それじゃあ、私もAって呼ぶね!これからよろしくね!A!」

A「う、うん!」

それでペトラと一緒に部屋に戻って眠った……

1人ってこんなに静かだったんだね…………

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設定タグ:ベルトルト・フーバー , 進撃の巨人 , NARUTO   
作品ジャンル:恋愛
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natsu natsu(プロフ) - このお話面白かったです。それとオールマリアって書いてますけどたぶんそれウォールマリアだと思いますよ。 (2019年9月11日 20時) (レス) id: ba90988942 (このIDを非表示/違反報告)
りん松(プロフ) - ぴぃ?さん» ありがとうございます!!喜んでいただけてこちらも嬉しいです! (2019年6月3日 19時) (レス) id: ae44a99a19 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぃ?(プロフ) - ナルトもすきなので嬉しいです~!!!!これからも応援してます! (2019年6月3日 14時) (レス) id: 20429ecf64 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りん松 | 作成日時:2019年5月20日 23時

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