28話 ページ29
A視点
A「ベル君！お兄ちゃん！お姉ちゃん！おめでとう！」
アニ「あ、あぁ、ありがとう」
それだけ言ってお姉ちゃんはどっか行っちゃった
ベルトルト「ありがとう……だけど、何でAは入ってないんだ？」
ライナー「そうだ。お前なら俺達より上の順位な筈なのに呼ばれてない……何でだ？」
A「それは……私に順位は関係ないから」
ベルトルト「？どういう……」
A「私は、調査兵団に入る為に訓練兵に入った様なもんだから、憲兵に行ける権利があっても、調査兵団に行くのは必然なの。だから、順位に入らない」
ライナー「そういう事か……」
だけど、皆んなには憲兵に入ってほしいな
此処よりは安全な筈
…………あ、エレンとミカサにも言わなきゃ
A「エレン！ミカサ！おめでとう！」
ミカサ「ありがとう……だけど、私の上にAが居ないのは可笑しい……何で？」
いや、ミカサの上には多分立てない様な気がするけど……
エレン「言われてみればそうだな」
A「仕方ない事だから……ね……」
ミカサ「それってどういう……」
A「それじゃあ！ベル君の所に行くから」
それでベル君の元に戻った
ベル君と付き合ってから抱きつく様にはなったけど、き、キスまではいってない………
だけど、き、キス……してみたいな………
ベル君と………
〜それから次の日〜
調査兵団の壁外調査を見送る(？)事で皆んな見にいってる
市民「見ろ！調査兵団の主力部隊だ！」
市民「エルヴィン団長！巨人どもを蹴散らして下さい！」
あ、あの人、5年前の……確か、5年前は分隊長じゃなかったっけ？
そこまでいったんだ……凄いね
市民「見ろ！リヴァイ兵士長だ！」
市民「1人で1個旅団の戦力があるってよ！」
あ、あの人、私の周りに居た優しかった巨人を殺した人………
あの巨人達は話しが出来た………
だけど、壁の中に入ってきた巨人とは話しが出来なかった………
どうして？
まぁ、考えてもしょうがないけど……
それから固定砲の調整などをしに行く事になった
勿論、立体起動装置を着けて
ライナー「A……何やってるんだ？」
A「えっ？固定砲の調整………」
ライナー「すまないが、俺には壊してる様に見える」
それで私の手元を見てみたら固定砲はなんか可笑しくなってた………
A「あれ？」
ベルトルト「これはこっちなんだよ。そして、それはあっちでやるんだ」
あ、そっちだったんだ……
A「成る程……」
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natsu natsu(プロフ) - このお話面白かったです。それとオールマリアって書いてますけどたぶんそれウォールマリアだと思いますよ。 (2019年9月11日 20時) (
レス) id: ba90988942 (このIDを非表示/違反報告)
りん松(プロフ) - ぴぃ?さん» ありがとうございます！！喜んでいただけてこちらも嬉しいです！ (2019年6月3日 19時) (レス) id: ae44a99a19 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぃ?(プロフ) - ナルトもすきなので嬉しいです~！！！！これからも応援してます！ (2019年6月3日 14時) (レス) id: 20429ecf64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん松 | 作成日時：2019年5月20日 23時
