知らないけれど、知っている ページ5
「ん〜!!今日もいい天気＾＾」
真っ青な空に暖かい太陽。
こんな日は散歩日和。
「ｻｸﾗ〜散歩行くよ〜＾＾」
『ﾜﾝ!』
愛犬のｻｸﾗにﾋﾟﾝｸ色のﾘｰﾄﾞを付けて何時もの公園へと歩き出す。
公園の近くに行くとｻｸﾗが急に走り出した。
「あっ!!待って、どうしたのｻｸﾗ!!」
急いで追いかけるとﾍﾞﾝﾁに座ってﾀﾞﾝｽを見ている男の人に飛び掛った。
「あ!ｻｸﾗ!だめでしょ!」
男の人からｻｸﾗを離す。
「すみません!ｳﾁのｻｸﾗが・・・」
深くお辞儀をしながら思った。
(普段は警戒心が強くて知らない人には懐かないのに、なんでだろ?)
ｷｭ「別にいいですよ＾＾可愛かったですしね。」
そう言われ頭を上げて顔を見るとすごく顔の整った美形の少年。
ｳﾆｮ「お〜い!ｷｭﾋｮﾝどうした?友達かぁ〜?それと―」
ｷｭ「違います。今、初めて会いました。」
ｳﾆｮ「・・・どうも、ｳﾁのｷｭﾋｮﾝが、お世話になります。」
と、これまた美形の少年。
「こちらこそ。ｳﾁのｻｸﾗが、お世話になりました＾＾
ところで、お仕事は芸能関係ですか??」
ちょっと、聞いてみた。
だって気になるんだもん・・・かっこいいし。
ｱｲﾄﾞﾙか、ﾓﾃﾞﾙかな??
ｳﾆｮ「(笑)もっと頑張らなくちゃ、ｷｭﾋｮﾝ!!」
え??
私、なにかﾏｽﾞｲ事でも言ったかな。
「す・・・すみません。私、あまり詳しくなくて・・・。」
ｷｭ「僕達はsuper juniorって言うｱｲﾄﾞﾙｸﾞﾙｰﾌﾟです。
韓国では、そこそこ有名だと思ってたけど、もっと頑張らないと＾＾」
「あ!!あのﾘｰﾀﾞｰさんがﾊﾗﾎﾞｼﾞって言われてる?」
ｳﾆｮ「そうそう(笑)ﾊﾗﾎﾞｼだよ＾＾正確にはｲﾄｩｸﾋｮﾝだけどね♪」
「ｲﾄｩｸさんですか・・・かっこいいですよね＾＾
友達から、よく話を聞かされますよ♪
ｷｭﾋｮﾝさん?が毒舌だとかﾋｮｸﾁｪさん?がﾀﾞﾝｽが上手いとか＾＾
私は、皆さんｶｯｺｲｲと思いますけどね〜＾＾」
ｷｭ「毒舌のｷｭﾋｮﾝです。」
ｳﾆｮ「ﾀﾞﾝｽ大好きﾋｮｸﾁｪです＾＾」
ｲﾝｿﾝ
ラッキーアイテム
革ベルト
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Mee - やっぱり面白いですねぇ^^二人で書いてるのに息ﾋﾟｯﾀﾘですよねっ！？ﾋﾞｯｸﾘです☆ﾆﾔﾆﾔしながら続き楽しみにしてます^^笑 (2010年6月26日 2時) (携帯から) (
レス) id: 068bf78aef (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾝｿﾝ - 更新完了です＾＾ (2010年6月23日 18時) (レス) id: e4174f56dd (このIDを非表示/違反報告)
はー - 更新楽しみにしてますので頑張って下さい☆あの始まり方なので先が気になります(つ´∀｀)つ (2010年6月21日 22時) (携帯から) (レス) id: 2daf58a44d (このIDを非表示/違反報告)
ュナク - Ｍｅｅさん＞更新しましたー！ (2010年6月20日 17時) (レス) id: afff50400d (このIDを非表示/違反報告)
Mee - 更新楽しみにしてます☆ (2010年6月14日 2時) (携帯から) (レス) id: 068bf78aef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｲﾝｿﾝ＠ュナク | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Dunghae/
