別れ ページ2
「赤い糸ってあるんだね。」
そういっていた私達。
君は、突然「別れよう」
なんて言って私の前から姿を消した。
覚悟はしてたよ。
私なんて、ただの遊びだったんだよね。
君と出会えたことに、ただ一人で舞い上がってた。
私の事が嫌いになったのかな。
好きだよ・・・
愛してる・・・
君の言葉、今でも頭に残ってる。
大好きだったのに・・・
会えなくたって大丈夫だった。
TVの中の君も好きだった。
忙しいのに、時間が出来るとすぐに会いに来てくれる君が好きだった。
それなのに・・・
赤い糸、信じないほうが良かったのかな?
こんなに苦しくて、悲しい思いをする位なら・・・
だけど、やっぱり君が好きだよ。
ねぇ、運命を変えることはできないのかな。
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革ベルト
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Mee - やっぱり面白いですねぇ^^二人で書いてるのに息ピッタリですよねっ!?ビックリです☆ニヤニヤしながら続き楽しみにしてます^^笑 (2010年6月26日 2時) (携帯から) (レス) id: 068bf78aef (このIDを非表示/違反報告)
インソン - 更新完了です^^ (2010年6月23日 18時) (レス) id: e4174f56dd (このIDを非表示/違反報告)
はー - 更新楽しみにしてますので頑張って下さい☆あの始まり方なので先が気になります(つ´∀`)つ (2010年6月21日 22時) (携帯から) (レス) id: 2daf58a44d (このIDを非表示/違反報告)
ュナク - Meeさん>更新しましたー! (2010年6月20日 17時) (レス) id: afff50400d (このIDを非表示/違反報告)
Mee - 更新楽しみにしてます☆ (2010年6月14日 2時) (携帯から) (レス) id: 068bf78aef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:インソン@ュナク | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Dunghae/