R※今市隆二※18 ページ2
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小説置いていきます。
どうせなので微えろ置いていきますww
※
今市side
俺の腕の中で
乱れて蕩ける程甘い色香を出すA。
甘い吐息を吐き出しながら軋むベッドのスプリングの中、覆いかぶさる俺に必死に両手を伸ばしこれ以上ないぐらい一つになろうとしてくるのがほんと可愛い。
「ねぇ、そんなにしなくても離れる気なんてないから」
甘い蜜の中で俺を絡めとるAの体。
その一番深い所で俺を締め付けて離さないように必死になっているから、律動する度に甘い刺激が腰を這い上がってきて限界を魅せられそうになる。
まだまだこうやって組み敷いて、乱れ狂うAを突き上げていたいというのに。
「ちょい緩めて…。
俺がもたない…」
苦し気に吐息を吐き出しながらお願いしても、もうすっかり快楽の虜になっているAには届かない言葉で。
あーあ、もうえろい顔しちゃって…なんてその表情を見下ろした。
「その顔、俺以外に見せないで。
絶対に」
赤く濡れた唇の端から零れていく涎…。
何度も俺の名前を叫んで昇り詰めていく体。
まるで融合するかのようにきつく抱き合って、強く最奥を突きあげるのを繰り返せば
終わりが同時にやってくる。
く ちゅくちゅとヤらしい音の中、痙攣するみたいに体を震わせるからぎゅっと抱きしめて。
「すげー好き」
甘い束縛を中に放つと同時に、耳元で囁いた。
聞こえてないみたいだけどね…。
終
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作者名:Rui | 作成日時:2017年9月22日 23時