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広臣side ページ33
※
○○○なんてもうクシャクシャで。
下着と一緒に脱がしてしまう。
あっという間に全裸にさせられたAは体中で真っ赤に染まるけど今更だよね。
ってか俺だけ服着てるからなんか支配してるっぽくて心の方も気持ちがいい。
「と…登坂さん…っ」
"やめて"と言いたいんだろうけど、それが言えないのは…俺が両手に膨らみを包み込んだから。
小さな膝を開いてその間に体を割り込ませて。
覆いかぶさりながら両手で柔らかいそれを堪能し、恥ずかしそうに視線を背けるAの顔を覗き込んだ。
「こうしたかったんだよねー。
俺にえろい事されて感じてる顔見ながらってのがまたいいじゃん？」
口角を釣り上げて言う俺に"へんたい"と声を上げようとしてくるから
二つの突起を摘まみ上げてそれを封じた。
きゅっと摘まんで転がして…指先でいじるように弄べば、Aの唇からは抵抗ではなく甘い声しか出てこない。
その姿を見て。
「俺んちに来た事後悔する？」
なんて問いかけた。
"してない"なんて言うのはわかってるけど
こんな事されても意地張ってそう言ってくるその姿が見たかったから。
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作者名：Rui
| 作成日時：2017年9月19日 14時
