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、
崇裕「あいつは1人で悩んどったのに。
あいつの事なら何でも分かると思っとったのに。」
A「うちらも気づいてあげられへんかった。
やから自分を責めんといて。そうやないと大智くんが可哀想。」
崇裕「俺どうしたらええんやろう。
大智がおらんくなった今、俺は輝けるんやろか。」
A「大丈夫!うちが大智くんの代わりになる。
大智くんにはなれんけど、うちが崇裕を輝かせる!」
大智くんが決めたことなんやで。
A「安心して、うちは崇裕の前から消えへんから。
泣きたい時は泣かな。そうしなほんまに泣きたい時に泣けへんで?」
そして、うちは崇裕のシンメになった。
でも、そんな幸せはそう長くは続かなかった。
こんなにも音を立てて崩れ落ちて行くなんて。
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グリンピースの妖精さん(プロフ) - にこにこ天使ちゃんさん» ご指摘ありがとうございます!今の今まで全然気づきませんでした!急速に編集させていただきました! (2017年11月30日 10時) (レス) id: 7637cf1b2a (このIDを非表示/違反報告)
にこにこ天使ちゃん - 崇裕の[たか]の漢字が祟になってますよ!指摘をしてしまいごめんなさい。 更新頑張ってください!応援しています! (2017年11月29日 21時) (レス) id: f5cebfed7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:グリンピースの妖精さん | 作成日時:2017年9月12日 23時