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貴方*







なんなんよ、浮気してるの小瀧くんやんか





やのに、なんであんな言い方されなあかんの?




もう、帰ろ

学校なんて行きたくない





シゲ、学校に私がおらんかったら
心配してるかな…


明日、ちゃんと謝ろ






私は家に着いて


すぐに、ベットに潜り込む眠りについた。







次に目覚めたのは、朝6時だった。


携帯をみたら赤いランプがチカチカ光っていた。



携帯を開いたらシゲからメールが来ていた。



内容は明日、

明日学校、一緒に行こ。家で待っといて



この一文だけだった。




わたしはお風呂に入って


朝ごはんを食べて


シゲが来るのを待った







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作者名:慧花 | 作成日時:2014年6月15日 19時

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