#022 ページ23
辰哉side
「照！！いません。だって！」
岩 「おーおー、よかったな。」
「おう！もう俺これで今日の仕事頑張れるわ」
岩 「奇跡だな。あんなかわいい子に彼氏いないなんて笑」
翔 「俺もちょっと嬉しいかも笑」
「おい、翔太！俺のAちゃんだぞ。手出すなよ」
佐 「いや、まだ付き合った訳じゃないじゃん笑」
「これからだよ！こ！れ！か！ら！！」
岩 「まあ、頑張れよ〜笑」
はあー、幸せかよ
彼氏いないって。彼氏いないって〜〜
俺、立候補しまーすとか言っちゃって笑
阿 「ふっかきもーい笑」
舘 「ニヤニヤしすぎだろ、あれ」
今はなに言われても気にしませーん
1回ご飯でも誘ってみたほうがいいのかな
いろんなこと知りたいし
よし。漢 深澤辰哉。
ひと肌脱ぎまーす
「なあ、ひかるー」
岩 「ん？」
「ご飯、誘ってみてもいいかな？」
岩 「いいんじゃね？」
「おう。じゃあ、誘ってみるか」
岩 「てか、ふっかにしては行動早くない？」
「だって、他の男に取られちまうかもしれないだろ！」
岩 「まあ、あんだけ可愛ければなくはないな」
「だから、ぐいぐい行くって決めたんだよ」
舘 「あんまり押すのもよくないからな」
「わーかってるよ」
阿 「押して引くんだからなー」
「わーかってる！！」
佐 「ふっか、ファイトでやんすー」
「おう、佐久間ありがと」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 145人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ほくほくぽてと | 作成日時：2020年5月14日 14時
