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#010 ページ11
辰哉side
それから俺の怪我も無事治って
サマパラも無事成功した
電車のあの子には会えてないけど
阿 「サマパラ終わったことだし、今日は打ち上げする？」
佐 「お！いいじゃん！俺いいとこ知ってる〜」
翔 「いいじゃん。俺今日、空いてるし」
舘 「予定ある人いる？」
「「いなーい」」
岩 「じゃあ、行くか」
佐久間のおすすめの居酒屋は○○駅のとこで
あ、あの子が降りた駅じゃんって
また名前も知らないあの子のこと考えてた
阿 「ふっかー？入るよ〜」
「あ！うん！いまいくー」
『いらっしゃいませー。なんめいさ、、』
「あ、」
『な、何名様でしょうか』
「ちょっと待っ 佐「6名でーす」
『はい。ご案内いたします。』
岩 「どうしたふっか？」
「俺が言ってた子」
岩 「あ、病院で？」
「そー。」
阿 「どしたの？」
岩 「ああ、なんかふっかの 「おい。」
「いいだろ、別に阿部に言ったって」
「まあ、阿部ちゃんなら」
岩 「ふっかの気になってる子だって」
阿 「あれ？ふっか彼女いなかったっけ」
「ちょ、お前声でかい」
『お冷とおしぼりお持ちしましたー』
舘 「ありがとうございます。」
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作者名：ほくほくぽてと | 作成日時：2020年5月14日 14時
