【ヒプマイ】ラッパー達と声のない少女のお話

初めての触れ合い ページ5

＝夢主side＝

(ど、どうしよう…)

どうにも出来ず、戸惑っていると

ﾄﾞﾝｯｶﾞｯｼｬｰｰｰｰﾝ!!!

(！？！！)

ドアが蹴破られた。
え？ドアが……

？？？「左馬刻！！！いくら相手がドアを開けないとはいえ、ドアを蹴破るな！！！」

？？？「あ゛ぁ？！開けねぇって言うならこうするしかねぇだろ」

？？？「む、失礼するぞ。」

(は、入ってきた……)

父「くっ………うわあああ！！」

(？！)

視界がぐらりと揺れる。

父「そ、それ以上近づいたら、こいつの命は保証しないぞ…！」

どうやら私は父に人質にされたらしい。
初めての触れ合いがこんな形になるとは…

左馬刻「…あ゛？」

左馬刻と呼ばれていた人が蛇をも殺すような目で父を睨む。

？？？「はぁ…面倒なことになりましたね。」

？？？「うむ。」

下調べ＝左馬刻side＝→←それは突然に

ラッキーパーソン(？)

神宮寺寂雷に似てる人

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