-3話- ページ4
莉犬side
な「何か言えば?ドガッ(殴)×10」
こ「イ"ツ、」
ころにぃッ、
る「楽しそうですね、僕もやらせてもらいます! ドガッ(殴)×16」
こ「ウ"ッ、ポロポロ」
ころにぃッ…!
さ「これで泣いてんのw?
ドゴッ(殴)×30」
こ「ッ゛、!ゲホッ ポロポロ」
俺は、その様子を見る事しかできなかった。
ドサッ
音がした方を見ると、
ころにぃが座りこんでいた。
り「ころにぃッ……!」
り「ころにぃッ、大丈夫!?」
こ「莉犬くん。大丈夫だから、学校の準備、してきな?」
なんで、そんな優しいの?
り「でも!ころにぃの怪我がッ…!」
こ「大丈夫、だから。心配してくれて、ありがとう!」
り「今度から、殴られたりしたとき、止めるからね!」
こ「それは、やめて!莉犬くんが、殴られちゃう!」
なんで、俺の心配するの?
お人好しすぎるよ…!
り「自分の身体、大切にしてよ!」
こ「……ごめんね…(´;д;`)」
そう言って、ころにぃは立ち上がる。
こ「学校、行こっか」
ころにぃは、優しくて、かっこいい。
り「うん!」
俺は、兄ちゃんを、
助けれるかな、?
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いのぴすりー(プロフ) - 学校祭も更新も頑張りまーす (2022年9月8日 17時) (レス) id: c99bd7a75c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いのぴすりー | 作者ホームページ:ないに決まってるよ?
作成日時:2022年8月16日 17時