だましたわけじゃない ymin ページ33
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ym.s
(リアル設定)(裏)
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「起きて、やまだぁ、っ」
「ん、っ…………」
彼からの呼びかけと、少し重みを感じて目を開けると俺のお腹辺りに跨る伊野尾ちゃん。
その伊野尾ちゃんは何故か汗をかいてて、息遣いも荒い。
そういや俺、ソファで寝落ちしてたのか。………
ってそうじゃなくて、
「伊野尾ちゃん、しんどい?」
「はぁ、たすけて、ぇ」
「ほんとどうしたの?熱?」
「……… ちねんに、薬、盛られた … っ、はぁ、」
…………… は、?
薬って、あの薬………だよな?
…… それなら伊野尾ちゃんがなんでこうなってるのか、全てが繋がる。
「………なんで?!」
「俺も分かんないよ 、っ!」
ちねんの考えてる事は分かんないけど、
結構これ、チャンスじゃない、?
「ねぇ、助けて」
もぞもぞと動いて俺の太腿に自身を擦り付けてきた。
既にズボン越しでも分かるぐらいパンパンで、窮屈そう。
「どうされたい?」
「……… さわって、?」
ソファに座り直して伊野尾ちゃんを対面に膝に乗せれば無意識に首に回される腕。
少し腰をあげてもらい、ズボンと下着を下ろせば予想以上に膨らんでいた。
「、見てないで早くしてよ、っ!」
あまりにも赤く、膨れていたから結構な時間凝視してたみたい。
だって、………ねぇ?
ちねんのやつ、どんだけ強力なの盛ったんだよ ……
流石だわ。
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なすも(プロフ) - shootingstarhapさん» ほんとですか!嬉しいです!これからもどうぞよろしくお願いします^^ (2019年6月15日 21時) (レス) id: 457ac5cab4 (このIDを非表示/違反報告)
shootingstarhap(プロフ) - やまいのさんもいのやまさんもどちらのお話しも好きです(^^)キュンとしました(^-^) (2019年6月15日 0時) (レス) id: 29c1b2b83b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なすも | 作成日時:2019年6月9日 14時