検索窓
今日:2 hit、昨日:10 hit、合計:133,148 hit

だましたわけじゃない ymin ページ33

.


ym.s

(リアル設定)(裏)


.




「起きて、やまだぁ、っ」

「ん、っ…………」




彼からの呼びかけと、少し重みを感じて目を開けると俺のお腹辺りに跨る伊野尾ちゃん。

その伊野尾ちゃんは何故か汗をかいてて、息遣いも荒い。


そういや俺、ソファで寝落ちしてたのか。………








ってそうじゃなくて、




「伊野尾ちゃん、しんどい?」

「はぁ、たすけて、ぇ」

「ほんとどうしたの?熱?」




「……… ちねんに、薬、盛られた … っ、はぁ、」




…………… は、?




薬って、あの薬………だよな?




…… それなら伊野尾ちゃんがなんでこうなってるのか、全てが繋がる。




「………なんで?!」

「俺も分かんないよ 、っ!」




ちねんの考えてる事は分かんないけど、

結構これ、チャンスじゃない、?




「ねぇ、助けて」




もぞもぞと動いて俺の太腿に自身を擦り付けてきた。

既にズボン越しでも分かるぐらいパンパンで、窮屈そう。




「どうされたい?」

「……… さわって、?」




ソファに座り直して伊野尾ちゃんを対面に膝に乗せれば無意識に首に回される腕。

少し腰をあげてもらい、ズボンと下着を下ろせば予想以上に膨らんでいた。




「、見てないで早くしてよ、っ!」




あまりにも赤く、膨れていたから結構な時間凝視してたみたい。

だって、………ねぇ?






ちねんのやつ、どんだけ強力なの盛ったんだよ ……









流石だわ。

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (225 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
554人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

なすも(プロフ) - shootingstarhapさん» ほんとですか!嬉しいです!これからもどうぞよろしくお願いします^^ (2019年6月15日 21時) (レス) id: 457ac5cab4 (このIDを非表示/違反報告)
shootingstarhap(プロフ) - やまいのさんもいのやまさんもどちらのお話しも好きです(^^)キュンとしました(^-^) (2019年6月15日 0時) (レス) id: 29c1b2b83b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なすも | 作成日時:2019年6月9日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。