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「は?何言ってんの、お前。」




ジト … と横目で俺を見詰める伊野尾ちゃん。


結構いいこと思いついたと思ったんだけど?






腰が痛いのは分かるけどどんな風に痛いのかとか、どこが痛いのかとか、ヤ ってたら一々気にしてられないじゃん?
てことは自分でしたら痛いところ避けられるしよくね?




「ってこと。」

「、………… むり」




俺、 自 慰好きじゃねえもん、





自 慰好きじゃねえやつなんていんの、って思った。





そして、真っ赤な顔をした伊野尾ちゃんが爆弾発言








「俺、一人じゃイ けなくなった、んだよ。




………………… だから!もうやめよ、ほんとに。
なんか食べたい、お腹空いた。」








………………… 要するに、伊野尾ちゃんは俺がいないとイ けないってこと?





どうしてそう可愛いことを言えんのかね、この子は。





「じゃあ、俺もする。
見せ合いっこ、だったら恥ずかしくないし、



少しでも感じること、できんじゃない ………?」




ほんとは、伊野尾ちゃんの口とか、手とかでイ キたいんだけど、
今日は我慢ってことで。




お腹の方も、ひとまず我慢してよ、?






「はぁ、もうこれ以上何言っても聞かない気がする。」

「分かってんじゃん。」

「ほんとやなんだけど…」

「俺もこの状況で待たされんのすっげえイヤ。


ぱぱっとしちゃおうよ、俺そんな我慢できないんだけど。」

「そんな、俺の身にもなれ!」




ちょっと頬を膨らまして怒る伊野尾ちゃんも可愛いな、なんて。
思ってても口に出しちゃダメだ、この子の前では。




「脱ぐのも自分……?」

「もちろん。」




抵抗はやめて、スウェットに手をかけ始める伊野尾ちゃん。



改めて、綺麗な手だよな ………… でも、この手がこれから自らを犯すことになるとは ……………




「やまだは ………?」

「おれは伊野尾ちゃんがシ てる最中にでもやろうかな。」

「そんなの、不公平じゃない?」

「いいから早くしてって、」

「ひぁっ!急にやめろよ!」




下着を下ろせば ぶるん っと飛び出す伊野尾ちゃんのもの。
でかいけど、俺よりは劣るそれは既にパンパンに膨れていた。



こうなってたのが俺だけじゃなかったのがうれしい。

伊野尾ちゃんも、感じてくれたんだ、?




「ほら、握って、」

.→←外が明るいのは久しぶり ymin



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なすも(プロフ) - shootingstarhapさん» ほんとですか!嬉しいです!これからもどうぞよろしくお願いします^^ (2019年6月15日 21時) (レス) id: 457ac5cab4 (このIDを非表示/違反報告)
shootingstarhap(プロフ) - やまいのさんもいのやまさんもどちらのお話しも好きです(^^)キュンとしました(^-^) (2019年6月15日 0時) (レス) id: 29c1b2b83b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なすも | 作成日時:2019年6月9日 14時

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