【鬼滅の刃】裏切り者の虚無柱。

参拾参ノ型 ページ46

A目線









私達は富士の花の家紋の家に戻った。今度こそ寝ようと言うことになりみんな眠りについた。









私は冨岡さん達が寝てるであろう部屋に向かった。理由は簡単。どうしてあんな嘘をついてまで今更私を庇ったのか聞きに行くためだ。









竈門君達も寝ているので、できるだけ音を出さないように部屋に入った。









『冨岡さん』









冨「…なんだ。」









私が来ることを予想してたのだろうか。冨岡さんは起きていた。









『夜這いしに来ました。』









冨「………そうか。」









『いや、そうかじゃないですよ冗談ですよ突っ込んでくださいよ。







まぁいいですけど。ここじゃ話せないので廊下に出ましょう。』









冨「あぁ。」









私達は静かに廊下にでた。廊下にでて冨岡さんと向き合う形になった。









『単刀直入にいいます。なぜあんな嘘までついて私を庇ったんですか？』









冨「… (今まで騒動になる度になにも言えず) すまなかった。」









『いや。なんの謝罪ですかそれ』









冨「(ここに来る前の任務で) 炭治郎達から聞いた。」









『え、絶対今会話成立してないですよねこれ』









冨「あれはここに来る前の任務でのこと…」









『え、そのまま会話続けるの』









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あけましておめでとうございます！！



こんな文章力のかけらもない作者の作品を読んでいただきありがとうございます…！！







あの…お気に入りの数値が増えている…！！観劇の嵐でございます！！！









　




今年もよろしくお願いします！！

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