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今日は小テストを3時間すれば帰れる。
りさ「いろんな意味で終わった〜!」
A「だよね笑、全然自信ない。あ、バイト!」
りさ「え!バイト行くの〜!」
A「うん、早速お仕事貰って…」
りさ「そっか〜、じゃあ頑張ってね!また明日!」
A「お疲れ様です。」
男店員「お疲れ様で〜す」
A「あの、優子先輩は…?」
男店員「今日、大学のオープンキャンパスの準備でちょっと遅れるってさっき電話が」
A「そうですか…その間何かお手伝いすることありますか?」
男店員「あ、うん。そこにいる男子の手伝いしてやってくれ」
そこにいる男子…って
スマホいじって面倒くさそうに座ってますけど
男店員「おい、バイト中だろ?」
男子「すみませーん、で、何か?」
男店員「昨日からバイトのこの子が袋入れるのやってくれるから、後よろしく」
男子「…はーい」
A「あの…急でごめんなさい。私、山本Aです。よろしくお願いします。」
男子「よろしくー」
彼が私の顔を確認するためか振り返った
((か…っこいい…。))
綺麗な二重、すっとした鼻、ぷっくりした唇
かっこいいしか出てこなかった。
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作者名:めぐ | 作成日時:2018年8月15日 13時