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*#8 ページ9

こっからは、さっきまでから一年飛びます。

ASIDE









中三、受験の時期になった。





それなりに、先輩のバックにつかせてもらって、それなりにお仕事貰って、





ジャニーズを満喫してた。





目「おはようA」





A「おっ!めめおはよう!!!!!!!

  今日は高校朝行かなくていいの?」





目「今日は、嵐さんのバックのリハだろ、休めねぇよ」





A「そっか、、、大変だね、高校生。

  受験どうしようかな、、」






目「まだ、いっぱい時間あるし、じっくり考えれば??」





A「うん、そうする」





ス「Aちゃん!ジャニーさんがお呼びだよ!」





A「はーい!なんだろ??じゃ、めめあとでね!」





目「おう!」









コンコンっ




A「失礼します」




ジャ「よく来たな、まあ、そこ座りなさい」




A「はい。」





ジャ「今日は君に、話がある

  グループに入る気はないかね?」




A「グループ、、」





ジャ「そうだ、個人として活動すのではなく、グループとしてさ」





A「どうして急にですか?」





ジャ「君は、パフォーマンス力も高いし、社交性もある。

  それに、スター性もあるしな、

  だから、そろそろいいんじゃないかって、振付師とも相談してたんだ」




A「そうですか、、、」






ジャ「どうする?君次第だ。」






A「ちなみにどのグループにはいるんですか?」





ジャ「SnowManだ。」






A「SnowMan!」




ジャ「そうだ、君はアクロバットもうまくできるようになっただろう」






確かにSnowManには憧れてたし、何度もパフォーマンスを見て驚かされた。






やってみたいけど、女子の私が入っていいのかっていう不安もある。





どうしよう、、、







ジャ「迷っているならやりなさい。」





A「へっ?」





ジャ「迷っているならやってみなさい。

  後で、きっと後悔するよ。」





A「でも、、、、でもっ!私女子ですよ?

  ファンの人の怒りを買うかもしれない。

  バッシングを受けるかもしれない。

  私でいいのか不安なんです。」





時数の関係で次に続きます!

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作者名:白米 | 作成日時:2020年4月20日 17時

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