近くて...遠いキミ~涼介大貴裕翔~

★distant.2 ページ2

あ｢涼介ー！早く早くー！｣


オレより先に歩き、手招きしている。


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そんな姿１つでかわいいと思ってしまう...


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涼｢さっきまでぐっすり寝てたくせに。｣


あ｢なーにー？涼介？何か文句言ったでしょー？？｣


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少し膨れっ面でオレの方に戻ってきた。


涼(聞こえてんじゃん。)｢何でもねぇよ。ほら行くぞ。｣


あ｢うん！｣


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あ｢あー！｣


急にでかい声を出して叫ぶA。


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涼｢何だよ？急に...｣

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あ｢大ちゃんがいるー//｣


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オレらの前を指差して言ってきた。


あぁ...
楽しかった二人の時間も、もう終わりだ...


大ちゃんというのゎ有岡大貴。


オレらが通っている高校の隣にある大学に通っている、大学２年だ。


身長ゎ21歳のくせにちびで、しかも童顔。


大貴もオレとAの幼なじみ。
家もAの向かい側だから近所。


Aゎ大貴に片想いしている。


オレもたまに大貴について相談を受ける。


｢大ちゃんゎどんな女の子がタイプかな//｣とか....


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オレゎいつも曖昧に答える。


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Aを大貴の色に染めたくないからね。


Aの声に気づいたのか、大貴もオレらに気付き手を振っている。


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あ｢涼介！大ちゃんのとこ行こ♪｣


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そう言いながらオレの手を掴んできた。


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手繋がれたら、ドキドキしちゃうじゃんか//


そのまま大貴のもとへ走っていく。


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大貴の目の前に来たとき、Aゎオレの掴んでいた手を離した。


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ズキッ


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Aが大貴を前にする行動で、オレがどんなに傷つくか...知ってる...？


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はい！
初小説を書いたNAO_JUMPです。


何が言いたいか意味が分かりませんよね...


駄文で本当にすいません。


ミルキーからのパスを無駄にしてしまった気が...(ToT)


こんな感じですが、温かく見守ってくれると嬉しいです！


ミルキー！

この続き、きついと思うけどよろしくね(＞_＜)


本当にごめん↓↓


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