教師との恋って…反則ですか？【橙】

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Aside

ジ「む〜」

え…なんだこの可愛いのは…

　『？どうしたんですか？』

ジ「Aが俺の嫁って考えると…もう幸せやわ」

前言撤回。可愛くなんかなかった…

　『私は、なるつもりありません』

ジ「え？」

　『だーかーら』

誰がこの変態なんかと付き合うんじゃ！まだ付き合ってないし！

ジ「OK、お前も俺の嫁になりたいんか」

だから耳鼻科行けってこの巨人。

　『は？いやいや耳になんか詰まってんの？』

ジ「怖。俺は正常やけど」

　『お前の正常それかい』

ジ「お前言うな！w」

笑ってるじゃんか…

　『あー病んだ病んだ病んだ病んだ地雷ドッカーン』

ジ「ぶっ…wあはっw」

大笑いしてるんだけど…

ジ「病んだん？w」

　『病んでねぇよ』

ジ「怖」

だからその言葉で済ませようとするなw

　『この家にあるいちごパン全部貰いますね』

ジ「あー…ええよ？」

よっしゃ来たぁ！

10分後

ジ「食うの早すぎやろ…で、ちなみにー？全部食べちゃったので、俺と一緒に風呂入ろうな」

ん？え？待って待って…？

　『嫌です！』

ジ「じゃあ〜、強制的に？」

それでも嫌だわ！

　『嫌！断る！』

ジ「じゃーあ…」

ｶﾁｬｶﾁｬ

　『手錠！？』

しかも先生となんで繋いでんのこれ！

ジ「これで入ろっか」

　『嫌だぁ！』

でも男性の力にかなうはずもなく…

ジ「脱ぐで〜」

いや脱げねぇだろ。考えろやこのアホ。

　『脱げないですよ』

ジ「ほんまやぁ…じゃ、このまま入ろっか」

あー、それならまだマシ…後で乾かせばいいだけじゃん？

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

　『ひっ…ぁ…』

だからってぇ！服の中に手を突っ込むとか聞いてない！

　『先生…触り方変態ですね』

ジ「デカいんやし、ええやろ」

えー…相当やばいじゃん…

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