な組、最高。【stxxx】

7 ページ7

[nnmr side]

青「ﾝｸﾞｯ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…なーくん、急」

　「ごめん…」

青「そっかぁ。初恋かぁ。なーくん恋愛した事なさそうだもんねぇ」

　「ころちゃんが言える事じゃないよ」

ころちゃんだって、恋愛経験なかった気がする。

青「まぁ、それもそうだねwで、僕は反対しないね。賛成。なーくんならAを幸せにできるよ」

　「ありがとうね」



桃「え゛」

　「うん」

桃「まぁー俺は賛成！俺、なーくんに助けてもらったし、今更反対するような事は多分ないねw死に関わってくるのは反対するけど」

　「ありがと、さとちゃん」

桃「いーえ。また何か相談あったら言えよ〜」

　「うん」



赤「えぇ！？」

黄「それっ、本当ですか！？」

　「ちょ、声大きいって…本当だけど」

赤「なーくんついに恋愛かぁ、早いなぁ」

黄「早いですね、僕たち、反対する権利がないので。選択肢には賛成と賛成しかないです。賛成です。」

赤「俺も賛成しかない！」

どんな選択肢…？？

赤「なーくん、頼んだよ！」

　「え、ちょっと盛らないで」

黄「応援してます！失恋したらいつでも来てくださいね！」

失恋したらって…

フラれたら、お世話になるよ、るぅちゃん。莉犬くんも。

8→←6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す